MAX951
MAX951
製造中超低電力、単一電源オペアンプ + コンパレータ + リファレンス
- 製品モデル
- 5
- 1Ku当たりの価格
- 最低価格:$3.25
Viewing:
製品の詳細
- オペアンプ+コンパレータ+リファレンスを8ピンµMAX®パッケージに内蔵(MAX951/MAX952)
- 消費電流:7µA typ (オペアンプ + コンパレータ + リファレンス)
- コンパレータおよびオペアンプの入力範囲:グランドまで拡張
- 出力電圧:レイルトゥレイル
- 電源電圧範囲:2.4V~7V
- オペアンプ:ユニティゲイン安定および125kHz非補償(AV > 10V/V)
- 1.2V ±2%の内部バンドギャップリファレンス
- 内部コンパレータヒステリシス
- オペアンプは1000pFまでの負荷を駆動可能
MAX951~MAX954は、マイクロパワーのオペアンプ、コンパレータおよびリファレンスを8ピンパッケージで提供しています。MAX951およびMAX952では、コンパレータの反転入力は1.2V ±2%の内部バンドギャップリファレンスに接続されています。MAX953およびMAX954は内部リファレンスを備えていません。MAX951/MAX952は2.7V~7Vの単一電源で動作し、消費電流は7µA (typ)です。MAX953/MAX954は2.4V~7Vの単一電源で動作し、消費電流は5µA (typ)です。オペアンプとコンパレータのコモンモードの入力電圧範囲はマイナス電源からプラス電源の1.6V以内までに拡張され、出力段はレイルトゥレイルでスイングします。
MAX951/MAX953のオペアンプはユニティゲインで安定するよう内部補償されており、MAX952/MAX954のオペアンプは帯域幅が125kHz (typ)、スルーレートが66V/msおよび安定利得が10V/V以上となっています。これらのオペアンプは重負荷時にもリニア動作を維持し、かつ超低消費電流を可能にする独特の出力段を備えています。さらに、全動作温度範囲で良好なDC特性を維持することで、入力を基準とした誤差を最低限に抑えています。
これらのデバイスのコンパレータ出力段は最大40mAまで連続的にソースできます。コンパレータはロジック状態を変更する際に起きやすい電源グリッチの発生がないようにしてあり、また寄生フィードバックが最小限に抑えられ、デバイスが使いやすくなっています。さらに、±3mVの内部ヒステリシスが備えられているために、変化の遅い入力信号でも明確な出力スイッチングができます。
アプリケーション
- バッテリ駆動アプリケーション
- リモート制御用赤外線レシーバ
- 機器、端末、およびバーコードリーダ
- 低周波、ローカルエリアアラーム/検出器
- フォトダイオードプリアンプ
- スマートカード
- 煙検出器および安全センサー
ドキュメント
データシート 2
信頼性データ 1
デザイン・ノート 1
技術記事 1
製品モデル | ピン/パッケージ図 | 資料 | CADシンボル、フットプリント、および3Dモデル |
---|---|---|---|
MAX951EPA+ | Plastic Dual-In-Line, Narrow (0.3in) | ||
MAX951ESA+ | Small-Outline IC, Narrow (0.15in) | ||
MAX951ESA+T | Small-Outline IC, Narrow (0.15in) | ||
MAX951EUA+ | Micro-MAX, Thin Shrink Small-Outline | ||
MAX951EUA+T | Micro-MAX, Thin Shrink Small-Outline |
製品モデル | 製品ライフサイクル | PCN |
---|---|---|
該当なし | ||
10 30, 2020 - 1702R2 ASSEMBLY |
||
MAX951ESA+ | 製造中 | |
MAX951ESA+T | 製造中 | |
9 19, 2018 - 1753N ASSEMBLY |
||
MAX951EUA+ | 製造中 | |
MAX951EUA+T | 製造中 |
これは最新改訂バージョンのデータシートです。