MAX9320A
製造中1:2差動LVPECL/LVECL/HSTLクロックおよびデータドライバ
- 製品モデル
- 2
- 1Ku当たりの価格
- 最低価格:$4.99
製品の詳細
- MC10LVEP11の改良型セカンドソース(MAX9320)
- 差動HSTL/LVPECLの動作電圧:+2.25V~+3.8V
- LVECLの動作電圧:-2.25V~-3.8V
- 低消費電流:22mA (typ)
- デバイス間スキュー:20ps (typ)
- 出力間スキュー:6ps (typ)
- 伝搬遅延:208ps (typ)
- 出力:300mV (min) (3GHz時)
- 入力のオープン時に出力をローに設定
- ESD保護:2kV以上(ヒューマンボディモデル)
- 熱強化された裏面放熱パッド付SOパッケージ
MAX9320/MAX9320Aは、クロック/データ分配用に設計された低スキュー、1:2差動ドライバです。入力は、2つの差動出力でリピートされます。外部リファレンス電圧を印加することによって、シングルエンド入力信号を受け入れるように差動入力を対応させることができます。
MAX9320/MAX9320Aは、30mA (max)の消費電流で超低伝搬遅延(208ps)、デバイス間スキュー(20ps)、および出力間スキュー(6ps)を備えており、これらのデバイスはクロック分配に最適です。差動HSTL/LVPECL信号とのインタフェースの場合は、これらのデバイスは+2.25V~+3.8Vの電源電圧範囲で動作し、+2.5Vまたは+3.3Vの公称電源電圧のシステムで高性能なクロック/データ分配を実現します。差動LVECL動作の場合は、これらのデバイスは-2.25V~-3.8Vの電源電圧で動作します。
MAX9320とMAX9320Aとの相違点は、ピン配置のみです。バックプレーン全体にわたる経路選択を簡素化する複数のピン配置が両面基板の両面に用意されています。
これらのデバイスは、省スペース8ピンSOT23、µMAX®、およびSOパッケージで提供されます。
アプリケーション
- 低ジッタデータリピータ
- 高精度クロック分配
- 保護スイッチング
ドキュメント
データシート 2
製品モデル | ピン/パッケージ図 | 資料 | CADシンボル、フットプリント、および3Dモデル |
---|---|---|---|
MAX9320EUA+ | Micro-MAX, Thin Shrink Small-Outline | ||
MAX9320EUA+T | Micro-MAX, Thin Shrink Small-Outline |
製品モデル | 製品ライフサイクル | PCN |
---|---|---|
該当なし | ||
9 19, 2018 - 1753N ASSEMBLY |
||
MAX9320EUA+ | 製造中 | |
MAX9320EUA+T | 製造中 |
これは最新改訂バージョンのデータシートです。
ハードウェア・エコシステム
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