MAX9317C
デュアル1:5差動クロックドライバ、LVPECL入力およびLVDS出力付
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    製品情報
MAX9317/MAX9317A/MAX9317B/MAX9317Cは、クロック/データ分配用に設計された低スキュー、デュアル1:5差動ドライバです。差動入力は、5psの低出力間スキューで5つのLVDS出力にリピートされます。
MAX9317/MAX9317Aは、2.5Vシステム用の2.375V~2.625V電源の低電圧動作向けに設計されています。MAX9317B/MAX9317Cは、3.3Vシステム用に3.0V~3.6Vの電源で動作します。MAX9317A/MAX9317Cは50Ωの入力終端抵抗を備え、部品点数を削減することができます。
MAX9317ファミリは32ピン、7mm x 7mmのTQFPおよび省スペースの5mm x 5mmのQFNパッケージで提供され、-40℃~+85℃の工業用拡張温度範囲で動作します。MAX9317Aは、ON SemiconductorのMC100EP210Sとピンコンパチブルです。
アプリケーション
- 自動試験装置(ATE)
 - 電話局バックプレーンクロック分配
 - データおよびクロックドライバおよびバッファ
 - DSLAMバックプレーン
 - 低ジッタデータリピータ
 - 高精度クロック分配
 - ワイヤレス基地局
 
ドキュメント
ハードウェア・エコシステム
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