MAX8791

最終販売

1フェーズ同期MOSFETドライバ

最大7Aの出力ピーク電流を提供する低ドライバオン抵抗を備えた1フェーズゲートドライバ

利用上の注意

本データシートの英語以外の言語への翻訳はユーザの便宜のために提供されるものであり、リビジョンが古い場合があります。最新の内容については、必ず最新の英語版をご参照ください。

なお、日本語版のデータシートは基本的に「Rev.0」(リビジョン0)で作成されています。そのため、英語版が後に改訂され、複数製品のデータシートがひとつに統一された場合、同じ「Rev.0」の日本語版のデータシートが異なる製品のデータシートとして表示されることがあります。たとえば、「ADM3307E」の場合、日本語データシートをクリックすると「ADM3311E」が表示されます。これは、英語版のデータシートが複数の製品で共有できるように1本化され、「ADM3307E/ADM3310E/ADM3311E/ADM3312E/ADM3315E」(Rev.J)と改訂されたからで、決して誤ってリンクが張られているわけではありません。和文化されたデータシートを少しでも有効に活用していただくためにこのような方法をとっておりますので、ご了解ください。

アナログ・デバイセズ社は、提供する情報が正確で信頼できるものであることを期していますが、その情報の利用に関して、あるいはその利用によって生じる第三者の特許やその他の権利の侵害に関して一切の責任を負いません。また、アナログ・デバイセズ社の特許または特許の権利の使用を明示的または暗示的に許諾するものでもありません。仕様は予告なしに変更する場合があります。本紙記載の商標および登録商標は、各社の所有に属します。

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製品情報

  • 1フェーズ同期MOSFETドライバ
  • ローサイドオン抵抗:0.5Ω
  • ハイサイドオン抵抗:0.7Ω
  • 伝搬遅延:8ns
  • 最小保証デッドタイム:15ns
  • 内部ブースト「ダイオード」
  • 入力電圧範囲:2V~24V
  • 選択可能なパルススキップモード
  • 薄型TQFNパッケージ

MAX8791/MAX8791Bは、1フェーズ同期非反転MOSFETドライバです。MAX8791/MAX8791Bは、マルチフェーズノートブックCPUコアレギュレータにおいてMAX8736やMAX8786などのコントローラICと組み合わせて動作するように設計されています。

レギュレータは、コア電圧を作るためにバッテリ電圧から直接ステップダウンすることも、メインシステム電源からステップダウンすることもできます。1段変換方式では、可能な限り最も高い効率が可能で、他方、より高いスイッチング周波数の2段変換では最小限の物理サイズを提供することができます。

ローサイドドライバは3nF容量性負荷を4ns/8nsの標準立下り/立上り時間で駆動し、ハイサイドドライバは8ns/10nsの標準立下り/立上り時間で駆動するように最適化されています。適応型デッドタイム制御は、シュートスルー電流を防止し、コンバータ効率を最大限にします。

MAX8791/MAX8791Bは、鉛フリー3mm x 3mmの小型8ピンTQFNパッケージで提供されています。

アプリケーション

  • CPUコア電源
  • マルチ位相ステップダウンコンバータ
  • ノートブック/デスクトップ/サーバ

MAX8791
1フェーズ同期MOSFETドライバ
MAX8791:標準動作回路
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