MAX79356
製造中ZENOフレキシブル狭帯域OFDM電力線通信モデム、集積化アナログフロントエンド内蔵
G3-PLCおよびPRIME PLCソリューション用の単一ハードウェアプラットフォーム
- 製品モデル
- 2
- 1Ku当たりの価格
- 価格は未定
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製品の詳細
- すべての規格と周波数帯域に対応してR&D投資と開発時間を削減
- G3-PLC認定
- G3-PLC、IEEE 1901.2、ITU G9903、PRIMEに準拠
- 通信用に規定された周波数帯域に対応:CENELEC、FCC、ARIB
- MAC/PHY用512KBフラッシュと288KB RAM内蔵のデュアル32ビットRISCプロセッサを備えた柔軟なシステムアーキテクチャによって、進化を続ける規格に対応
- 汎用ファームウェアによってPANコーディネータとPANデバイス機能の両方に対応
- 設定可能な周波数ノッチ
- 効率良いBOMによって競争力あるモデムの構築が可能
- 1つのSKU (在庫)ですべてのG3-PLC帯域に対応
- 内蔵のMAC、OFDM PHY、およびアナログフロントエンドによって基板設計を簡素化
- 1つの16MHz水晶によってすべての動作クロックを生成
- UARTによってホストプロセッサ通信用の簡易インタフェースを提供
- 低消費電力
- リッスンモード:55mW
- アクティブモード:70mW
- 適応型利得制御を備えた高感度レシーバによって低い信号対ノイズ比で通信が可能
- 暗号/復号および認証用128/256ビットAESおよびAES-CCM*エンジン内蔵
ZENO™ (MAX79356)は、プログラマブル狭帯域直交周波数分割多重(OFDM)ベースの電力線通信(PLC)モデムシステムオンチップ(SoC)デバイスで、各種規格に準拠した高性能かつセキュアな電力線通信を小型パッケージで提供します。ZENOは、2つのパイプライン方式の32ビットRISC (MAXQ®30E)プロセッサを備え、高性能で将来を保証する柔軟性を実現します。これら2つの32ビットRISCプロセッサは、専用のPHY信号処理機能およびMAC層機能を実行します。マキシム提供の認定ファームウェアによって、市場投入までの開発時間が短縮されます。出荷時またはインフィールドのファームウェア更新機能によって、PLC通信規格の変更や更新を取り込むことが可能です。内蔵の高速AES-CCM*エンジンは、各規格に準拠したデータ通信のセキュリティと完全性を確保します。
アプリケーション
- 高度メーターインフラ(AMI)
- AMIコンセントレータ
- 電気自動車充電
- ファクトリ/ビルオートメーション
- ホームエネルギー監視
- スマートグリッド通信
- スマートメーター
- ソーラーおよび再生可能なエネルギー管理
- 街灯オートメーションおよび照明制御
ドキュメント
データシート 1
信頼性データ 1
ビデオ 1
製品モデル | ピン/パッケージ図 | 資料 | CADシンボル、フットプリント、および3Dモデル |
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MAX79356ECM+ | 48-LQFP-7X7X1.4 | ||
MAX79356ECM+T | 48-LQFP-7X7X1.4 |
これは最新改訂バージョンのデータシートです。