MAX71334L
ZON P3/P3L多相電力メーターSoC
クラス最高の計測性能およびカスタムペリフェラル
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製品の詳細
- デュアルコアアーキテクチャによってシステム性能と柔軟性を向上
- 計測処理用の専用32ビットDSP演算エンジン
- MAXQ30 32ビットRISC MPUコア、最大10 MIPS (10MHz時)、256kBのフラッシュまたは128kBのフラッシュ、および12kBのデータRAM内蔵
- 高精度と温度安定性を備えた先進的AFE
- 4つの個別のADCによって4つの電流チャネルと3つの電圧チャネルを測定
- Wh精度:0.1% (全2000:1電流範囲)
- 計測およびRTC用のデジタル温度補償
- ライン周波数範囲:40Hz~70Hz、位相補償(±10°)
- 低電力5ksps補助ADCによる環境モニタリング
- デジタル温度センサー内蔵
- 高集積製品機能と柔軟なペリフェラルによって広範なアプリケーションのニーズに対応
- 最大8つのコモンプレーンをサポートするLCDコントローラ
- 2つのPWM制御チャネル:周波数、デューティサイクル、およびランプ時間を設定可能
- 2つのタッチスイッチ入力
- 発振器は32kHz時計用水晶ベース、24MHzの予備R/C発振器内蔵
- SPI (マスターおよびスレーブ)、マスターI2C
- 4つのUART (設定可能端子)、スマートカードインタフェース、38kHz IRデコーダ
- 100ピンLQFP
メーター用SoC (システムオンチップ)のZON™ P3L/P3 (MAX71334L/MAX71335L)は、多相メーターアプリケーション用に2つの32ビットプロセッサを内蔵しています。このデバイスは、256KBのフラッシュ(ZON P3)または128KBのフラッシュ(ZON P3L)、12KBのRAM、およびシングルサイクル32 x 32 + 64乗算器を備えています。アプリケーションプロセッサ(CPU)は、32ビットMAXQ® 30コアです。計測プロセッサは独自の演算エンジン(CE)で、電圧および電流のサンプル値から計測パラメータを算出するための専用の32ビットRISCプロセッサです。
アプリケーション
- 多相電力メーター
- 多相エネルギー監視
- スマートメーター
ドキュメント
信頼性データ 1
ハードウェア・エコシステム
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