MAX6683
MAX6683
製造中温度センサおよびシステムモニタ、10ピンµMAXパッケージ
- 製品モデル
- 2
- 1Ku当たりの価格
- 最低価格:$2.58
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製品の詳細
- ローカル温度を監視
- 3つの外部電圧(公称1.8V、2.5V、5V)を監視
- VCC (公称3.3V)を監視
- ユーザプログラマブル電圧および温度スレッショルド
- SMBアラート応答アドレスに応答可能なアラート機能
- 電源電圧範囲:+2.7V~+5.5V
- 温度範囲:-40℃~+125℃
- 60Hzまたは50Hz電源周波数阻止
- 小型10ピンµMAXパッケージ
- MAX6683EVKITを利用可能
システム監視回路のMAX6683は自らの電源電圧と複数の電源電圧を監視し、温度センサを内蔵しています。MAX6683は、アナログ-ディジタルコンバータ(ADC)を使って、電圧を8ビットコードに、温度を11ビット(10ビット + 符号)コードに変換します。マルチプレクサは、電圧測定および温度測定を順に自動実行します。次にディジタル化された信号はレジスタに格納され、全SMBus™/I²C対応2線式シリアルインタフェースで設定された上限/下限スレッショルド制限値と照合されます。
温度測定値が設定スレッショルドを超えると、または入力電圧が設定電圧制限値から逸脱すると、MAX6683はラッチされた割込み出力アクティブローALERTを生成します。温度逸脱に対して3種類の割込みモードを利用することができます。そのモードとは、デフォルトモード、ワンタイム割込みモード、およびコンパレータモードです。アクティブローALERT出力は、Interrupt Status (割込みステータス)レジスタ(「Table 5 (表5)」)を読み取ると、クリアされます。ただし、コンパレータモードで生成された温度の割込みは除きます。Interrupt Mask (割込みマスク)レジスタ(「Table 6 (表6)」)の該当ビットに書き込むか、またはConfiguration (構成)レジスタ(「Table 4 (表4)」)のビット1をゼロに設定すると、アクティブローALERT出力をマスクすることができます。MAX6683のSMBus/I²C対応インタフェースは、SMBアラート応答アドレスにも応答します。
アプリケーション
- ネットワーキング
- サーバ
- テレコム
- ワークステーション
ドキュメント
データシート 2
信頼性データ 1
技術記事 2
製品モデル | ピン/パッケージ図 | 資料 | CADシンボル、フットプリント、および3Dモデル |
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MAX6683AUB+ | 10-MINI_SO-N/A | ||
MAX6683AUB+T | 10-MINI_SO-N/A |
これは最新改訂バージョンのデータシートです。
評価用キット
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