MAX525
MAX525
製造中低電力、クワッド、12ビット電圧出力DAC、シリアルインタフェース付
設定可能な出力付き、+5V DACによってフレキシブルな出力スイングが可能
- 製品モデル
- 10
- 1Ku当たりの価格
- 最低価格:$19.32
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製品の詳細
- 設定可能な出力アンプ付きの4つの12ビットDAC
- 電源:+5V単一
- 低消費電流:0.85mA (通常動作)、10µA (シャットダウンモード)
- パッケージ:20ピンSSOP
- パワーオンリセットで全てのレジスタおよびDACをゼロにクリア
- シャットダウン前の最後の状態を記憶
- SPI/QSPIおよびMICROWIREコンパチブル
- 3線式シリアルインタフェースを通じてDACを同時または独立に制御
- ユーザプログラマブルディジタル出力
MAX525は4つのローパワー電圧出力12ビットディジタル-アナログコンバータ(DAC)と4つの高精度出力アンプを省スペースの20ピンパッケージに内蔵しています。4つの電圧出力に加えて、各アンプの負入力もユーザが使えます。これにより特定の利得設定、リモートセンシングおよび大出力駆動能力の実現が簡単になるため、MAX525は工業用プロセス制御アプリケーションに最適です。その他の特長としてはソフトウェアシャットダウン、ハードウェアシャットダウンロックアウト、全てのレジスタおよびDACをゼロにクリアするアクティブローリセット、ユーザプログラマブルロジック出力およびシリアルデータ出力等が挙げられます。
各DACは入力レジスタにDACレジスタが続く構成のダブルバッファ付入力を備えています。16ビットのシリアルワードでデータが各入力/DACレジスタにロードされます。シリアルインタフェースはSPI™/QSPI™およびMICROWIRE™とコンパチブルです。入力およびDACレジスタは単一のソフトウェアコマンドでそれぞれ独立に、あるいは同時に更新することができます。DACレジスタは3線式シリアルインタフェースで同時に更新することができます。全てのロジック入力はTTL/CMOSロジックコンパチブルです。
アプリケーション
- 自動試験装置(ATE)
- デジタルオフセットおよび利得調整
- 産業用プロセス制御
- マイクロプロセッサ制御のシステム
- 動作制御
- 遠隔産業用制御
ドキュメント
データシート 2
信頼性データ 1
技術記事 2
製品モデル | ピン/パッケージ図 | 資料 | CADシンボル、フットプリント、および3Dモデル |
---|---|---|---|
MAX525ACAP+ | 20-SSOP-5.3_MM | ||
MAX525ACAP+T | 20-SSOP-5.3_MM | ||
MAX525AEAP+ | 20-SSOP-5.3_MM | ||
MAX525AEAP+T | 20-SSOP-5.3_MM | ||
MAX525BCAP+ | 20-SSOP-5.3_MM | ||
MAX525BCAP+T | 20-SSOP-5.3_MM | ||
MAX525BCPP+ | Plastic Dual-In-Line, Narrow (0.3in) | ||
MAX525BEAP+ | 20-SSOP-5.3_MM | ||
MAX525BEAP+T | 20-SSOP-5.3_MM | ||
MAX525BEPP+ | Plastic Dual-In-Line, Narrow (0.3in) |
これは最新改訂バージョンのデータシートです。
ハードウェア・エコシステム
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