MAX5166

32チャネル、サンプル/ホールドアンプ、4個のマルチプレックスド入力

利用上の注意

本データシートの英語以外の言語への翻訳はユーザの便宜のために提供されるものであり、リビジョンが古い場合があります。最新の内容については、必ず最新の英語版をご参照ください。

なお、日本語版のデータシートは基本的に「Rev.0」(リビジョン0)で作成されています。そのため、英語版が後に改訂され、複数製品のデータシートがひとつに統一された場合、同じ「Rev.0」の日本語版のデータシートが異なる製品のデータシートとして表示されることがあります。たとえば、「ADM3307E」の場合、日本語データシートをクリックすると「ADM3311E」が表示されます。これは、英語版のデータシートが複数の製品で共有できるように1本化され、「ADM3307E/ADM3310E/ADM3311E/ADM3312E/ADM3315E」(Rev.J)と改訂されたからで、決して誤ってリンクが張られているわけではありません。和文化されたデータシートを少しでも有効に活用していただくためにこのような方法をとっておりますので、ご了解ください。

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製品情報

  • クワッド、8チャネルサンプル/ホールド
  • 収集信号精度:0.01%
  • 直線性誤差:0.01%
  • 高速アクイジション時間:2.5µs
  • 低ドループレート:1mV/s
  • 低ホールドステップ:0.25mV
  • 広出力電圧範囲:+7V~-4V
  • MAX5166は、4個の1:8マルチプレクサおよび32個のサンプル/ホールドアンプで構成されています。このサンプル/ホールドアンプは、4つの8chサンプル/ホールドで構成されており、各8chセットに個別入力および独立したTTL/CMOS対応ホールドイネーブルがあります。追加の3ビットのTTL/CMOSコンパチブルアドレスロジックは、1:8マルチプレクサのチャネルを選択します。MAX5166は、50Ω、500Ω、または1kΩの出力インピーダンスで使用でき、出力のフィルタリングを可能にします。

    MAX5166は+10Vと-5Vの電源、および個別の+5Vのディジタルロジック電源で動作します。独自のBiCMOSプロセスを使用して製造されたMAX5166は、高精度、高速アクイジション時間、低ドループレート、および低ホールドステップを実現します。MAX5166は0.01%の精度で2.5µsに8Vのステップ入力信号を収集します。サンプルモードからホールドモードへの遷移における誤差は僅か0.5mVです。ホールドモード中は出力電圧が1mV/sの速度でゆっくりとドループします。MAX5166は48ピンTQFPパッケージで提供されています。

    アプリケーション

    • 任意関数発生器
    • 自動試験装置(ATE)
    • アビオニクスおよび軍事用システム
    • 産業用プロセス制御

    MAX5166
    32チャネル、サンプル/ホールドアンプ、4個のマルチプレックスド入力
    MAX5166:ピン配置
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