MAX5064A
製造中125V/2A、高速、ハーフブリッジMOSFETドライバ
- 製品モデル
- 3
- 1Ku当たりの価格
- 最低価格:$1.90
製品の詳細
- HIP2100/HIP2101ピン互換(MAX5062A/MAX5063A)
- 入力動作電圧:最大125V
- VDD入力電圧範囲:8V~12.6V
- ソース/シンクのピーク電流駆動能力:2A
- 標準伝播遅延:35ns
- ドライバ間の伝播遅延マッチング保証:8ns
- ブレークビフォアメークタイミングはプログラミング可能(MAX5064)
- 複合スイッチング周波数は最大1MHz、100nCのゲートチャージを駆動(MAX5064)
- CMOS (VDD / 2)またはTTLロジックレベル入力(ヒステリシス付)で使用可能
- ロジック入力:最大15V (入力電圧に無関係)
- 低入力容量:2.5pF
- 障害発生時またはPWMスタート/ストップ同期時は迅速にドライバをターンオフ(MAX5064)
- 低消費電流:200µA
- 非反転および反転ドライバを組み合わせて各バージョンを提供(MAX5062B/DおよびMAX5063B/D)
- 8ピンSO、放熱特性を高めたSO、および12ピンTQFNパッケージで提供
MAX5062/MAX5063/MAX5064は、高周波数の125Vハーフブリッジ、nチャネルMOSFETドライバで、高電圧アプリケーションでハイ/ローサイドMOSFETを駆動します。これらのドライバは個別に制御され、標準で35nsの入力から出力への伝播遅延は、3ns (typ)以内にマッチングされます。これらのデバイスは、ドライバ間の伝播遅延のばらつきを非常に低く抑えた高電圧動作が可能で、放熱特性を高めたパッケージに高いソース/シンク電流能力を備えているため、高出力、高周波数のテレコム電源コンバータに最適です。125Vの最大入力電圧範囲は、テレコムで標準的な100Vの入力過渡要件に対して十分な余裕があります。信頼性の高いオンチップのブートストラップダイオードがVDDおよびBST間に接続されているため、外付けのダイオードは不要です。
MAX5062A/CおよびMAX5063A/Cは、両方とも非反転ドライバとなります(フルデータシートの「Selector Guide (選択ガイド)」の項を参照)。MAX5062B/DおよびMAX5063B/Dは、非反転ハイサイドドライバおよび反転ローサイドドライバとなります。MAX5064A/Bは、ドライバ当たり2つの入力を備えており、反転または非反転のいずれかとなります。MAX5062A/B/C/DおよびMAX5064Aは、CMOS (VDD / 2)ロジック入力を備えています。MAX5063A/B/C/DおよびMAX5064Bは、TTLロジック入力を備えています。MAX5064A/Bには、ドライバ間のデッドタイムを16ns~95nsに設定するブレークビフォアメーク調整入力が内蔵されています。各ドライバは、業界標準の8ピンSOの実装面積とピン構成、および放熱特性を高めた8ピンSOパッケージと12ピンTQFN (4mm x 4mm)パッケージで提供されます。すべてのドライバが-40℃~+125℃の自動車用温度範囲で動作します。
アプリケーション
- アクティブクランプフォワードコンバータ
- フルブリッジコンバータ
- モータ制御
- 電源モジュール
- テレコムハーフブリッジ電源
- 2スイッチフォワードコンバータ
ドキュメント
データシート 2
製品モデル | ピン/パッケージ図 | 資料 | CADシンボル、フットプリント、および3Dモデル |
---|---|---|---|
MAX5064AATC+ | Thin Quad Flatpack, No Leads | ||
MAX5064BATC+ | Thin Quad Flatpack, No Leads | ||
MAX5064BATC+T | Thin Quad Flatpack, No Leads |
製品モデル | 製品ライフサイクル | PCN |
---|---|---|
該当なし | ||
6 20, 2016 - 1612 ASSEMBLY |
||
MAX5064AATC+ | 製造中 | |
MAX5064BATC+ | 製造中 | |
MAX5064BATC+T | 製造中 |
これは最新改訂バージョンのデータシートです。
ツールおよびシミュレーション
SPICEモデル 1
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