MAX457

製造中

デュアル、CMOSビデオ・アンプ

利用上の注意

本データシートの英語以外の言語への翻訳はユーザの便宜のために提供されるものであり、リビジョンが古い場合があります。最新の内容については、必ず最新の英語版をご参照ください。

なお、日本語版のデータシートは基本的に「Rev.0」(リビジョン0)で作成されています。そのため、英語版が後に改訂され、複数製品のデータシートがひとつに統一された場合、同じ「Rev.0」の日本語版のデータシートが異なる製品のデータシートとして表示されることがあります。たとえば、「ADM3307E」の場合、日本語データシートをクリックすると「ADM3311E」が表示されます。これは、英語版のデータシートが複数の製品で共有できるように1本化され、「ADM3307E/ADM3310E/ADM3311E/ADM3312E/ADM3315E」(Rev.J)と改訂されたからで、決して誤ってリンクが張られているわけではありません。和文化されたデータシートを少しでも有効に活用していただくためにこのような方法をとっておりますので、ご了解ください。

アナログ・デバイセズ社は、提供する情報が正確で信頼できるものであることを期していますが、その情報の利用に関して、あるいはその利用によって生じる第三者の特許やその他の権利の侵害に関して一切の責任を負いません。また、アナログ・デバイセズ社の特許または特許の権利の使用を明示的または暗示的に許諾するものでもありません。仕様は予告なしに変更する場合があります。本紙記載の商標および登録商標は、各社の所有に属します。

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製品情報

  • ユニティ・ゲイン帯域幅:70MHz
  • 低入力容量:4pF
  • 周波数補償不要
  • 低入力バイアス電流:100pA
  • 75Ωケーブルを直接駆動
  • アンプ間の高アイソレーション:72dB (5MHz)
  • 低オフセット電圧:2mV

MAX457は、70MHzの-3dB帯域幅で75Ω負荷を駆動可能な2つのユニティ・ゲイン安定ビデオ・アンプを内蔵しています。これらのアンプは±5V電源で動作し、合計の消費電力は約350mWです。クローズド・ループ・ゲインは2つの外付け抵抗によって設定します。MAX457のピン配列は、従来の8ピン、デュアル・オペアンプに従っています。

これらのアンプは外部補償が不要で、CMOSプロセスによって100pA (typ)の低入力バイアス電流を提供します。アンプ間のアイソレーションは72dB (typ、5MHz)で、差動位相および利得はそれぞれ0.2°と0.5%です。

アプリケーション

  • 75Ωケーブル・ドライバ
  • ビデオ・クロスポイント・スイッチ用出力アンプ
  • 高速、低利得アプリケーション
  • フラッシュ・コンバータの駆動
  • ビデオ分配アンプ

MAX457
デュアル、CMOSビデオ・アンプ
MAX457:標準動作回路
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