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MAX4188-MAX4190_jp: 高速ディセーブル付き、シングル/トリプル、低グリッチ、250MHz、電流フィードバックアンプ Data Sheet (Rev.0)
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特長
- 低消費電流:1.5mA (アンプ1個あたり)
- 高速イネーブル/ディセーブル時間:120ns/35ns
- 低スイッチングトランジエント:45mVp-p
- 高速動作:
- -3dB小信号帯域幅200MHz (MAX4188、AVCL > +2)
- -3dB小信号帯域幅250MHz (MAX4189、AVCL > +1)
- -3dB小信号帯域幅185MHz (MAX4190、AVCL > +2)
- 高スルーレート:
- 350V/µs (MAX4188、AVCL > +2)
- 175V/µs (MAX4189、AVCL > +1)
- ビデオ特性:
- 利得平坦性(-0.1dB) 85MHz (MAX4190)
- 利得平坦性(-0.1dB) 30MHz (MAX4189)
- 微分利得/位相エラー:0.03%/0.05° (MAX4188)
- ローパワーディセーブルモード:
- 入力のアイソレート、出力のハイインピーダンス化
- アンプ1個あたりの消費電流を450µAまで低減
- 高速セトリング時間:0.1%まで22ns
- 低歪み:
- 70dB SFDR (fc = 5MHz、VO = 2Vp-p、MAX4188)
- 省スペースパッケージ:
- 16ピンQSOP (MAX4188/MAX4189)
- 8ピンµMAX (MAX4190)
MAX4188/MAX4189/MAX4190はローパワー電流フィードバックビデオアンプで、高速ディセーブル/イネーブル時間、および低スイッチングトランジェントという特長を備えています。MAX4188 (トリプル)およびMAX4190 (シングル)は、閉ループ利得+2V/V (6dB)以上、また-3dB帯域幅がそれぞれ200MHz、185MHzというアプリケーションに最適です。またMAX4189 (トリプル)は、閉ループ利得+1V/V (0dB)以上、-3dB帯域幅は250MHzのアプリケーションに最適です。これらのアンプは利得平坦性0.1dBを最高80MHz、微分利得/位相誤差0.03%/0.05°という特性を備えているため、ビデオアプリケーション等に最適です。
MAX4188/MAX4189/MAX4190は+5V単一電源、または±2.25V~±5.5Vのデュアル電源で動作します。消費電流はアンプ1個あたりわずか1.5mAです。また出力電流は±55mAもとれるため、携帯型バッテリ駆動機器に最適です。
MAX4188/MAX4189/MAX4190は、高速ディセーブル/イネーブルモードを備え、この機能により入力の絶縁、出力のハイインピーダンス化、および消費電流をアンプ1個あたり450µAに抑制することができます。各アンプとも独立してディセーブルが可能です。高オフアイソレーション、低スイッチングトランジェント、および高速イネーブル/ディセーブル時間(120ns/35ns)のため、幅広いマルチプレクサアプリケーションに活用されます。さらにセトリングタイムは0.1%で22ns、スルーレート350V/µs、低歪みなため、他にも多くの汎用高速アプリケーションに最適なデバイスです。
MAX4188/MAX4189は小型16ピンQSOPパッケージ、MAX4190は省スペース8ピンµMAX®パッケージで提供されています。
アプリケーション
- 高精細監視ビデオ
- 高速アナログ-デジタルバッファ
- 高速信号処理
- 高速スイッチング/多重化
- ポータブルバッテリ駆動ビデオ/マルチメディアシステム
- RGB分配アンプ
MAX4188-MAX4190_jp: 高速ディセーブル付き、シングル/トリプル、低グリッチ、250MHz、電流フィードバックアンプ Data Sheet (Rev.0)
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