MAX4036
MAX4036
製造中+1.2Vバッファリファレンス付き、低IBIAS、+1.4V/800nA、レイルトゥレイルオペアンプ
+1.2Vバッファ付きリファレンスを備えた、低IBIAS +1.4V/800nA、レイルトゥレイルオペアンプ
- 製品モデル
- 4
- 1Ku当たりの価格
- 最低価格:$1.00
Viewing:
製品の詳細
- 超低消費電流:800nA (1アンプ当たり)
- 超低電源電圧動作:1.4V (MAX4037/MAX4039の場合は1.8V)
- レイルトゥレイル出力が5kΩおよび5000pF負荷を駆動
- リファレンス出力:1.232V ±0.5%、120ppm/℃ (max) (MAX4037/MAX4039)
- リファレンス出力に外付けバイパスコンデンサ不要
- オーバドライブ入力に対して位相反転なし
- 低入力バイアス電流:1.0pA (typ)
- 低入力オフセット電圧:200µV
- ユニティゲインで安定
- 小型UCSP、SC70、SOT23、TDFN、およびµMAXパッケージで提供
- -40℃~+125℃の温度範囲で提供(MAX4036A/MAX4038A)
シングルオペアンプのMAX4036/MAX4037およびデュアルオペアンプのMAX4038/MAX4039は+1.4V~+3.6V (リファレンスなし)または+1.8V~+3.6V (リファレンス付)の単一電源で動作し、1アンプ当たりの消費電流はわずか800nAです(オプションのリファレンス付きの場合は1.1µA)。MAX4036/MAX4038は、VDD = 1.4Vの場合、0V~VDD - 0.4Vのコモンモード入力電圧範囲を可能とします。MAX4037/MAX4039は、100µAのソース、20µAのシンクが可能な1.232Vの電圧リファレンスを内蔵しています。
MAX4036~MAX4039はレイルトゥレイル出力を可能とし、レイルとの差電圧25mVまでの電圧範囲で5kΩ負荷を駆動します。超低消費電流、低動作電圧、およびレイルトゥレイル出力によって、MAX4036~MAX4039は、シングルセルリチウムイオン(Li+)または2セルNiCd/NiMH/アルカリバッテリ駆動アプリケーションでの使用に最適です。
MAX4036はSC70パッケージ、MAX4037はSOT23パッケージ、MAX4038/MAX4039はUCSP™、µMAX®、およびTDFNパッケージで提供されます。
アプリケーション
- アクティブバッジ
- バッテリ駆動/ソーラーパワーシステム
- 携帯電話
- デジタルカメラ(DIGICAM)
- 電位計アンプ
- 血糖値メータ
- GPSソリューション
- IPカメラ
- マイクロパワーサーモスタットおよびポテンショスタット
- MP3およびポータブルメディアプレーヤー
- ページャおよび携帯電話
- pHメータ
- ポータブル医療機器
- リモートセンサアンプ
ドキュメント
データシート 2
信頼性データ 1
デザイン・ノート 1
技術記事 2
製品モデル | ピン/パッケージ図 | 資料 | CADシンボル、フットプリント、および3Dモデル |
---|---|---|---|
MAX4036AAXK+ | 5-SC70-N/A | ||
MAX4036AAXK+T | 5-SC70-N/A | ||
MAX4036EXK+ | 5-SC70-N/A | ||
MAX4036EXK+T | 5-SC70-N/A |
これは最新改訂バージョンのデータシートです。
ツールおよびシミュレーション
SPICEモデル 1
最新のディスカッション
max4036に関するディスカッションはまだありません。意見を投稿しますか?
EngineerZone®でディスカッションを始める