MAX38904A
MAX38904A
製造中1.7V~5.5VIN、2A低ノイズLDOリニアレギュレータ、TDFNおよびWLP
MAX38904は最大2Aの出力電流を供給する低ノイズリニアレギュレータ、わずか5.1µVRMSの出力ノイズ
- 製品モデル
- 2
- 1Ku当たりの価格
- 最低価格:$1.44
Viewing:
製品の詳細
- 柔軟な動作範囲を提供
- 入力電圧範囲:1.7V~5.5V
- 設定可能な出力電圧:0.6V~5.0V
- 出力電流:2A (max)
- ドロップアウト:100mV (max、2A負荷時)
- シャットダウン消費電流:1.5µA以下
- ノイズを低減し精度を向上
- DC精度:±1% (全負荷、ライン、および温度範囲)
- 出力ノイズ:5.1µVRMS (10Hz~100kHz)
- 自己消費電流:1.3mA
- PSRR:70dB以上(10kHz時)
- 簡便な使用と堅牢な保護を実現
- アクティブ放電:70Ω (OUT時)
- 安定出力容量:8µF (min)
- 設定可能なソフトスタートレート
- 過電流および過熱保護
- 出力-入力逆方向電流保護
- パワーOKステータス端子
- サイズを小型化、信頼性を向上
- 14ピンTDFNパッケージ(3mm × 3mm)および5 × 3ピンWLP (2.2mm × 1.37mm、0.4mmピッチ)
- 動作温度:-40℃~125℃
低ノイズリニアレギュレータのMAX38904は、1.7V~5.5V VIN、で、最大2Aの出力電流を供給し、出力ノイズは10Hz~100kHzの範囲でわずか5.1µVRMSです。このレギュレータは広い入力電圧範囲で±1%の出力精度を維持し、最大負荷時で必要な入力-出力ヘッドルームはわずか100mVです。無負荷時の消費電流は、ドロップアウト電圧に関係なく1.3mAです。MAX38904A/B/C/Dは出力コンデンサを迅速に放電するための70Ωのアクティブ放電を特長としています。
MAX38904Bの出力電圧は、2つの外付け抵抗を使用することによって0.6V~5.0Vの範囲の値に調整可能です。また、MAX38904BはアクティブハイのPOK信号も備え、トラブルのない負荷起動を実現します。
MAX38904Aは1.2V、1.5V、1.8V、2.5V、3.0V、3.1V、3.3V、4.0V、および5Vの9つの端子選択可能な出力電圧を備えています。
MAX38904のウェハレベルパッケージ(WLP)バージョンは、CおよびDの型番で提供されます。MAX38904Cは外付けフィードバック抵抗を使用して出力電圧を調整し、MAX38904Dは0.7V~5.0Vの範囲で50mVステップで出荷時設定される出力電圧を備えています。
すべてのバージョンで設定可能な出力ソフトスタートレート、出力過電流および熱過負荷保護を備えています。
MAX38904A/Bは14ピンTDFNパッケージ(3mm × 3mm)で提供され、 MAX38904C/Dは5 × 3ピンWLP (2.2mm × 1.37mm、0.4mmピッチ)で提供されます。
アプリケーション
- 通信システム、試験装置、医療機器
- ハイエンドオーディオシステム
- 高分解能データ収集システム
ドキュメント
ビデオ 1
製品モデル | ピン/パッケージ図 | 資料 | CADシンボル、フットプリント、および3Dモデル |
---|---|---|---|
MAX38904AATD+ | Thin Dual Flatpack No Leads | ||
MAX38904AATD+T | Thin Dual Flatpack No Leads |
これは最新改訂バージョンのデータシートです。
評価用キット
最新のディスカッション
max38904aに関するディスカッションはまだありません。意見を投稿しますか?
EngineerZone®でディスカッションを始める