MAX33049E
MAX33049E
製造中±40kV ESD保護を備えた20Mbps全二重RS-485/RS-422トランシーバ
- 製品モデル
- 2
- 1Ku当たりの価格
- 価格は未定
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製品の詳細
- 保護の統合化により堅牢性を向上
- ドライバの出力/レシーバの入力に対する±25Vの故障保護範囲
- 高ESD保護
- 人体モデル(HBM)ESD:±40kV
- IEC 61000-4-2に基づくエア・ギャップESD:±15kV
- IEC 61000-4-2に基づく接触ESD:±10kV
- 出力の短絡保護
- 真のフェイルセーフ・レシーバ
- ホットスワップ機能(MAX33049E)
- 多種多様なアプリケーションに柔軟に対応
- 電源範囲:3.0V~5.5V
- データ・レート:最大500kbps(MAX33047E)
- データ・レート:最大20Mbps(MAX33048E/MAX33049E)
- 8ピンおよび14ピンSOICパッケージで提供
- バスに最大256ノードの接続が可能
- 広い動作温度範囲:−40°C~+125°C
MAX33047E/MAX33048E/MAX33049Eは、±40kVのESD保護機能のある全2重RS-485/RS-422トランシーバであり、3.0V~5.5Vで動作し、柔軟な設計が可能であるため、最大20Mbpsの堅牢な通信を実現できます。
これらのトランシーバは、過酷な産業環境での堅牢な通信のために最適化されています。これらには、ホットスワップ保護と真のフェイルセーフ・レシーバが内蔵されており、入力信号がショートまたはオープンの場合に、レシーバのロジック・ハイ出力が確保されます。ドライバ出力/レシーバ入力は、IEC 61000-4-2に準拠して、±25Vまでのフォルトに対して保護され、エアギャップ放電の場合は±15kVまで、接触放電の場合は±10kVまでのESDに耐えることができます。ドライバ出力は短絡に対して保護され、内蔵のサーマル・シャットダウン回路により、ドライバ出力は熱過負荷時に高インピーダンス状態になります。
MAX33047E/MAX33048Eは8ピンSOICパッケージで、MAX33049Eは14ピンSOICパッケージで提供されます。これらのトランシーバの動作温度範囲は−40℃~+125℃です。
アプリケーション
- プログラマブル・ロジック・コントローラ(PLC)
- ファクトリ・オートメーション設備
- 産業用制御システム
ドキュメント
データシート 2
ユーザ・ガイド 1
製品モデル | ピン/パッケージ図 | 資料 | CADシンボル、フットプリント、および3Dモデル |
---|---|---|---|
MAX33049EASD+ | 14-SOIC_N-150_MIL | ||
MAX33049EASD+T | 14-SOIC_N-150_MIL |
これは最新改訂バージョンのデータシートです。