MAX25615
製造中7Aシンク、3Aソース、12ns、SOT23 MOSFETドライバ
高ソース/シンク電流および低伝播遅延を備えた車載グレードMOSFETドライバ
- 製品モデル
- 2
- 1Ku当たりの価格
- 最低価格:$1.41
製品情報
- 車載対応:AEC-Q100認定
- 個別のソースおよびシンク出力
- 単一電源範囲:+4V~+15.5V
- ピークシンク電流:7A
- ピークソース電流:3A
- 入力定格:+15.5V (V+電圧とは無関係)
- 伝播遅延:12ns
- 反転入力と非反転入力間の遅延の整合:500ps以内
- TTLロジックレベル入力
- 低入力容量:10pF (typ)
- サーマルシャットダウン保護
- 小型SOT23パッケージによって下にPCBトレースを配線可能
- 動作温度範囲:-40℃~+125℃
MAX25615は、車載アプリケーション用の高速MOSFETドライバICです。このドライバは、シンク7Aおよびソース3Aのピーク電流に対応します。このICはMAX5048デバイスの強化したもので、反転入力と非反転入力を備えているためMOSFET制御での柔軟性が向上しています。また、相補モードで動作する2つの個別の出力も備え、ターンオンとターンオフの両方のスイッチング速度の制御での柔軟性を提供します。
このICは、出力状態変化時の貫通電流を防ぐロジック回路を内蔵しています。ロジック入力は、V+電圧に関係なく最大+16Vの電圧スパイクに対して保護されています。伝播遅延時間は最小限に抑えられ、反転入力と非反転入力の間で整合されています。このICは非常に高速なスイッチング時間を備え、短い伝播遅延(12ns typ)との組み合わせによって、高周波回路に最適です。このICは+4V~+15.5Vの単一電源で動作し、消費電流は0.5mA (typ)です。MAX25615は標準TTL入力ロジックレベルを備えています。
MAX25615は6ピンSOT23パッケージで提供され、-40℃~+125℃の温度範囲で動作します。
アプリケーション
- DC-DCコンバータ
- モータ制御
- パワーMOSFETスイッチング
- スイッチモード電源
- Time-of-Flightカメラ
ドキュメント
ビデオ 1
| 製品モデル | ピン/パッケージ図 | 資料 | CADシンボル、フットプリント、および3Dモデル |
|---|---|---|---|
| MAX25615AUT/V+ | 6-SOT_23-N/A | ||
| MAX25615AUT/V+T | 6-SOT_23-N/A |
| 製品モデル | 製品ライフサイクル | PCN |
|---|---|---|
|
8 4, 2020 - 1708B3 ASSEMBLY |
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| MAX25615AUT/V+ | 製造中 | |
| MAX25615AUT/V+T | 製造中 | |
|
5 2, 2019 - 1708A1 ASSEMBLY |
||
| MAX25615AUT/V+T | 製造中 | |
これは最新改訂バージョンのデータシートです。
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