お探しの製品ではありませんか
質問する
以下に質問を入力すると、アナログ・デバイセズのナレッジ・ベースからよくある質問の答えを見ることができます。
その他のサポート
よく聞かれる質問(FAQ)
特長
- イメージ除去比35dBの受信/送信ミキサ
- 可変利得LNA
- 複合レシーバ入力IP3:最大+2dBm
- 複合受信雑音指数:4dB
- 送信パワー制御範囲:35dB以上
- PAプリドライバは最大+2dBmまで出力
- 低消費電流:
- 受信23mA
- 送信26mA
- 発振器9.5mA
- シャットダウンモード:0.5µA
- 電源:+2.7V~+4.8V単一
MAX2420/MAX2421/MAX2422/MAX2460/MAX2463は、900MHz帯で動作するコードレスおよびISM帯無線機のための超低価格ソリューションを提供する、高度集積化フロントエンドICです。これらのICは、送信および受信イメージリジェクトミキサの導入により、フィルタのコスト節約を実現しています。これらは+2.7V~+4.8Vの電源で動作するため、3セルバッテリスタックに直接接続できます。
受信経路には、可変利得LNAおよびイメージ抑圧比35dBのイメージリジェクトダウンコンバータを導入しています。これらの機能により、ダウンコンバータの複合雑音指数が4dBと優れており、また、入力3次インターセプトポイント(IP3)が最大+2dBmという高度の直線性を備えています。
トランスミッタは、制御範囲が35dB以上の可変利得IFアンプ、イメージ除去比35dBのイメージリジェクトアップコンバータおよび最大+2dBmを生成するパワーアンプ(PA)プリドライバ(アプリケーションによっては最終パワー段として使用)からなっています。
これらのICは、外付バラクタ同調LCタンクだけで動作する局部発振器(LO)を内蔵しています。集積化64/65分周デュアルモジュラスプリスケーラはダイレクトモードに設定することもできますが、その場合はLOバッファアンプとして機能します。0.5µAシャットダウンモードを始めとして、高度な電源管理に使用できる4つの独立なパワーダウン入力があります。これらは、周波数ホッピングおよびダイレクトシーケンススペクトラム拡散システムの他にも、FSK、BPSKおよびQPSK等の汎用変調方式にコンパチブルです。パッケージは28ピンSSOPで提供されています。
受信イメージ除去と同様にダイレクトVCOまたはBPSK送信モジュールを使用するアプリケーションには、MAX2424/MAX2426のデータシートを参照してください。受信のみの製品はMAX2440/MAX2441/MAX2442のデータシートを参照してください。
アプリケーション
- コードレス電話
- スペクトラム拡散通信
- 2-Wayページャ
- ワイヤレスネットワーク
- ワイヤレス・テレメトリ
質問する
以下に質問を入力すると、アナログ・デバイセズのナレッジ・ベースからよくある質問の答えを見ることができます。
その他のサポート
よく聞かれる質問(FAQ)
{{modalTitle}}
{{modalDescription}}
{{dropdownTitle}}
- {{defaultSelectedText}} {{#each projectNames}}
- {{name}} {{/each}} {{#if newProjectText}}
- {{newProjectText}} {{/if}}
{{newProjectTitle}}
{{projectNameErrorText}}
利用上の注意
アナログ・デバイセズ社は、提供する情報が正確で信頼できるものであることを期していますが、その情報の利用に関して、あるいはその利用によって生じる第三者の特許やその他の権利の侵害に関して一切の責任を負いません。また、アナログ・デバイセズ社の特許または特許の権利の使用を明示的または暗示的に許諾するものでもありません。仕様は予告なしに変更する場合があります。本紙記載の商標および登録商標は、各社の所有に属します。
本データシートの英語以外の言語への翻訳はユーザの便宜のために提供されるものであり、リビジョンが古い場合があります。最新の内容については、必ず最新の英語版をご参照ください。
なお、日本語版のデータシートは基本的に「Rev.0」(リビジョン0)で作成されています。そのため、英語版が後に改訂され、複数製品のデータシートがひとつに統一された場合、同じ「Rev.0」の日本語版のデータシートが異なる製品のデータシートとして表示されることがあります。たとえば、「ADM3307E」の場合、日本語データシートをクリックすると「ADM3311E」が表示されます。これは、英語版のデータシートが複数の製品で共有できるように1本化され、「ADM3307E/ADM3310E/ADM3311E/ADM3312E/ADM3315E」(Rev.G)と改訂されたからで、決して誤ってリンクが張られているわけではありません。和文化されたデータシートを少しでも有効に活用していただくためにこのような方法をとっておりますので、ご了解ください。