MAX21610
製造中車載16チャネル100mAローカル調光バックライトドライバ、 SPIインタフェース内蔵
SPIを介して完全な診断を提供する16チャネル100mA LEDローカル調光ドライバ
- 製品モデル
- 8
- 1Ku当たりの価格
- 最低価格:$3.93
製品の詳細
- 高集積
- 個別の調光およびデイジーチェーンオプション内蔵の完全な16チャネルソリューション
- SPI制御によって部品数を最小化
- 堅牢で低EMI
- 出力の設定可能なスペクトラム拡散
- LED出力のスルーレート制御されたスイッチング
- 出力間の設定可能な位相シフト
- ストリング間の相対調光比:最大32768:1
- ラッチ入力(RST_LAT) によってビデオフレームへの同期が可能
- 外部電源制御用のFB出力によってシステム消費電力を最小化
- 出力電流制度:1%
- 完全な診断
- LEDオープン/短絡の検出と保護
- 電源過電圧保護
- 温度警告
- サーマルシャットダウン
- 小型32ピンTQFNパッケージ(5mm × 5mm)
MAX21610は、車載ディスプレイと共に使用するための16チャネルモジュール型バックライトドライバです。内蔵の電流出力は、それぞれ周囲温度に応じて、最大100mAのLED電流をシンク可能です。デバイスの電力は外部3.3Vまたは5V電源から供給され、LED電流シンク出力は最大17Vで動作可能です。
外部DC-DCコンバータ制御用のフィードバック出力端子(FB)が提供されるため、電圧ヘッドルームを最適化し、全体的なシステム消費電力を低減することができます。
全ストリングのグローバルLED電流はシリアルペリフェラルインタフェース(SPI)を介して設定され、各チャネルの個別のPWM設定が可能です。PWM周波数は、内部発振器を使用するか、または外部CLKIO入力への同期によって決定することができます。
このデバイスは、制御用の高速SPIインタフェースを備えています。最大10のデバイスをデイジーチェーン可能で、接続の複雑性を低減します。
MAX21610はTQFNパッケージで提供され、-40~125℃の温度範囲で動作します。
アプリケーション
- 中央情報ディスプレイ
- インフォテイメントディスプレイ
- 計器クラスタ
ドキュメント
データシート 1
技術記事 3
ビデオ 1
製品モデル | ピン/パッケージ図 | 資料 | CADシンボル、フットプリント、および3Dモデル |
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MAX21610ATJA/V+ | 32-LFCSP-5X5X0.75 | ||
MAX21610ATJA/V+T | 32-LFCSP-5X5X0.75 | ||
MAX21610ATJA/VY+ | 32-LFCSP_SS-5X5X0.75 | ||
MAX21610ATJA/VY+T | 32-LFCSP_SS-5X5X0.75 | ||
MAX21610ATJB/V+ | 32-LFCSP-5X5X0.75 | ||
MAX21610ATJB/V+T | 32-LFCSP-5X5X0.75 | ||
MAX21610ATJB/VY+ | 32-LFCSP_SS-5X5X0.75 | ||
MAX21610ATJB/VY+T | 32-LFCSP_SS-5X5X0.75 |
これは最新改訂バージョンのデータシートです。
ツールおよびシミュレーション
ソフトウェア開発 1
評価用キット
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