MAX20069
Info: : 製造中
searchIcon
cartIcon

MAX20069

車載I2C制御4チャネル150mAバックライトドライバおよび4出力TFT LCDバイアス

すべて表示 showmore-icon

業界初の車載TFTバイアス、4チャネルLEDドライバ内蔵

Info: : 製造中 tooltip
Info: : 製造中 tooltip
製品の詳細

質問する

modal close icon

以下に質問を入力すると、アナログ・デバイセズのナレッジ・ベースからよくある質問の答えを見ることができます。

検索

search button redirect icon

その他のサポート

サポート

アナログ・デバイセズのサポート・ページはアナログ・デバイセズへのあらゆるご質問にお答えするワンストップ・ポータルです。

ADIサポート・ページはこちら
Engineer Zone Icon

ADIコミュニティに問い合わせる。

EngineerZoneコミュニティはこちら

Tool_OpenIcon

よく聞かれる質問(FAQ)

製品モデル 4
1Ku当たりの価格 最低価格:$3.28
特長
  • 4出力TFT LCDバイアス電力
    • TFT LCDセクションの入力:2.8V~5.5V
    • 440kHzまたは2.2MHzのブーストおよびバックブーストコンバータ内蔵
    • 調整可能な出力電圧を備えた正および負の3mAゲート電圧レギュレータ
    • SEQ端子を介して抵抗で設定可能な柔軟なシーケンス
    • 全出力の低電圧検出
    • 低自己消費電流スタンバイモード
  • 4チャネルLEDバックライトドライバ
    • チャネル当り電流:最大150mA
    • 入力電圧範囲:4.5V~42V
    • ブースト/SEPICコントローラ内蔵(440kHzまたは2.2MHz)
    • 調光比:10,000:1 (200Hz時)
    • 適応型電圧最適化によってLED電流シンクでの消費電力を低減
    • オープンストリング、短絡LED、およびGNDへの短絡の診断
  • 低EMI
    • LEDストリングの位相シフト調光
    • LEDドライバおよびTFTのスペクトラム拡散
    • 選択可能なスイッチング周波数
  • 制御および診断用のI2Cインタフェース
    • FLTB端子およびI2Cを介したフォルト表示
  • 過負荷およびサーマル保護
  • 動作周囲温度:-40℃~+105℃
  • エクスポーズドパッドを備えた40ピンTQFNパッケージ(6mm × 6mm)
製品概要
show more Icon

MAX20069は、車載TFT LCDアプリケーション用の高集積TFT電源およびLEDバックライトドライバICです。このICは、1つのバックブーストコンバータ、1つのブーストコンバータ、2つのゲートドライバ電源、およびディスプレイバックライトの1つから4つまでのLEDストリングに給電可能なブースト/SEPICコンバータを内蔵しています。

ソースドライバ電源は、最大+18V、最小-7Vの電圧を生成可能な同期整流ブーストコンバータと反転バックブーストコンバータで構成されます。正のソースドライバは最大120mAを供給可能で、負のソースドライバは100mAが可能です。正のソースドライバ電源安定化電圧(VPOS)は、FBPに外付けの抵抗分圧器を接続するか、またはI2Cを介して設定します。負のソースドライバ電源電圧(VNEG) は、常に-VPOS (最小-7V)に厳密に安定化されます。ソースドライバ電源は2.8V~5.5Vの入力電圧で動作します。

ゲートドライバ電源は、最大+28Vおよび-21.5Vを生成する安定化チャージポンプで構成され、それぞれ最大3mAを供給可能です。

このICは、クワッドストリングLEDドライバを備えています。このドライバは個別の入力電圧(VBATT)で動作し、最大4つの LEDストリングに対してストリング当り150mA (max)の電流を給電することができます。このICはロジック制御のパルス幅変調(PWM)調光を備え、最小パルス幅はわずか500nsで、LEDストリングを相互に位相シフトするオプションを提供します。位相シフトがイネーブル時、各ストリングは異なるタイミングでオンになり、入出力リップルおよび可聴ノイズを低減します。位相シフトをディセーブルすると、電流シンクは同時にオンになり、電流シンクの並列接続が可能です。

全パワードメインの起動およびシャットダウンシーケンスは7つのプリセットモードの1つを使用して制御され、モードはSEQ端子の抵抗またはI2Cインタフェースを介して選択可能です。MAX20069はエクスポーズドパッドを備えた40ピンTQFN パッケージ(6mm × 6mm)で提供され、-40℃~+105℃の周囲温度範囲で動作します。

デザインソリューション:PMIC Streamlines Automotive TFT-LCD Display Design ›

デザインソリューション:How to Power the Automotive TFT-LCD Displays of the (Not so Distant) Future ›

アプリケーション

  • 車載セントラルインフォメーションディスプレイ
  • 車載ダッシュボード
  • 車載ヘッドアップディスプレイ
  • 車載ナビゲーションシステム
Complete documentation is available upon completion of a Non-Disclosure Agreement (NDA). To request an NDA, click here.

質問する

modal close icon

以下に質問を入力すると、アナログ・デバイセズのナレッジ・ベースからよくある質問の答えを見ることができます。

検索

search button redirect icon

その他のサポート

サポート

アナログ・デバイセズのサポート・ページはアナログ・デバイセズへのあらゆるご質問にお答えするワンストップ・ポータルです。

ADIサポート・ページはこちら
Engineer Zone Icon

ADIコミュニティに問い合わせる。

EngineerZoneコミュニティはこちら

Tool_OpenIcon

よく聞かれる質問(FAQ)

製品モデル 4
1Ku当たりの価格 最低価格:$3.28

利用上の注意

close icon

アナログ・デバイセズ社は、提供する情報が正確で信頼できるものであることを期していますが、その情報の利用に関して、あるいはその利用によって生じる第三者の特許やその他の権利の侵害に関して一切の責任を負いません。また、アナログ・デバイセズ社の特許または特許の権利の使用を明示的または暗示的に許諾するものでもありません。仕様は予告なしに変更する場合があります。本紙記載の商標および登録商標は、各社の所有に属します。


本データシートの英語以外の言語への翻訳はユーザの便宜のために提供されるものであり、リビジョンが古い場合があります。最新の内容については、必ず最新の英語版をご参照ください。

なお、日本語版のデータシートは基本的に「Rev.0」(リビジョン0)で作成されています。そのため、英語版が後に改訂され、複数製品のデータシートがひとつに統一された場合、同じ「Rev.0」の日本語版のデータシートが異なる製品のデータシートとして表示されることがあります。たとえば、「ADM3307E」の場合、日本語データシートをクリックすると「ADM3311E」が表示されます。これは、英語版のデータシートが複数の製品で共有できるように1本化され、「ADM3307E/ADM3310E/ADM3311E/ADM3312E/ADM3315E」(Rev.G)と改訂されたからで、決して誤ってリンクが張られているわけではありません。和文化されたデータシートを少しでも有効に活用していただくためにこのような方法をとっておりますので、ご了解ください。

ドキュメント

ドキュメント

技術資料 0
show more Icon

ビデオ

アナログ・デバイセズは、最高レベルの品質と信頼性を満たす製品を供給することを常に最重要視しています。これを実現するため、製品、プロセス設計、更には製造プロセスに対しあらゆる観点から品質と信頼性のチェックを行っています。アナログ・デバイセズでは出荷製品に対する「ゼロ・ディフェクト」を常に目指しています。詳細については、アナログ・デバイセズの品質および信頼性プログラム、認証のページを参照してください。
製品モデル ピン/パッケージ図 資料 CADシンボル、フットプリント、および3Dモデル
MAX20069GTL/V+
  • HTML
  • HTML
MAX20069GTL/V+T
  • HTML
  • HTML
MAX20069GTLA/V+
  • HTML
  • HTML
MAX20069GTLA/V+T
  • HTML
  • HTML

モデルでフィルタ

reset

絞り込み条件をリセット

製品モデル

製品ライフサイクル

PCN

10 16, 2019

- 2001

ELECTRICAL DATASHEET

MAX20069GTL/V+

製造中

MAX20069GTL/V+T

製造中

モデルでフィルタ

reset

絞り込み条件をリセット

製品モデル

製品ライフサイクル

PCN

10 16, 2019

- 2001

arrow down

ELECTRICAL DATASHEET

MAX20069GTL/V+

製造中

MAX20069GTL/V+T

製造中

ソフトウェアおよび製品のエコシステム

ソフトウェアおよび製品のエコシステム

評価用キット

評価用キット 1

MAX20069EVKIT

MAX20069/MAX20069B/MAX20069Cの評価キット

zoom

MAX20069EVKIT

MAX20069/MAX20069B/MAX20069Cの評価キット

MAX20069/MAX20069B/MAX20069Cの評価キット

機能と利点

  • MAX20069の堅牢性を実証
  • TFT電源部分の入力範囲:2.8V~5.5V
  • LEDドライバ部分の入力範囲:4.5V~42V
  • TFT電源部分のI2C設定可能ブーストおよび反転バックブーストスイッチング周波数:2.2MHzまたは440kHz (スペクトラム拡散オプション内蔵)
  • 4つの150mA LEDドライバを備えたLEDドライバ部分のI2C設定可能ブースト周波数:2.2MHzまたは440kHz (スペクトラム拡散オプション内蔵)
  • TFT部分のデフォルト出力電圧(スタンドアロンモード)
  • 出力:+6V / 150mA (ステップアップスイッチングレギュレータ)
  • 出力:-6V / 100mA (反転バックブーストスイッチングレギュレータ)
  • 出力:+16V / 3mA (正チャージポンプ)
  • 出力:-7V / 3mA (負チャージポンプ)
  • HB LEDストリング出力電流:20mA、50mA、100mA、120mA、または150mAに設定可能
  • ブーストLEDドライバのサイクル単位の電流制限およびサーマルシャットダウン機能を実証
  • LEDドライバ部分の適応型電圧最適化を実証
  • I2C設定可能
  • 専用GUI
  • 実証済みPCBレイアウトおよびサーマル設計
  • 完全実装および試験済み

製品の詳細

MAX20069の評価キット(EVキット)は、車載TFT LCDアプリケーション用の高集積電源およびLEDバックライトドライバのMAX20069 ICを実証します。このEVキットは完全実装および試験済みの表面実装PCBで、小型車載ディスプレイ用の完全な電源管理ソリューションを提供します。このEVキットは、1つのバックブーストコンバータ、1つのブーストコンバータ、2つのゲート電圧コントローラ、およびクワッドストリングLEDドライバに給電するブーストコンバータを実証します。

このEVキットは、スタンドアロンモードまたはI2Cモードで動作するように設定可能です。

このEVキットのTFTバイアス部分は、2.8V~5.5VのDC電源電圧で動作します。ステップアップスイッチングレギュレータ(POS)は4V~18V出力に設定され、最大150mAを供給します。反転バックブーストコンバータ(NEG)は正出力に追従する負出力(最小-7V)を生成し、最大100mAを供給します。ゲートドライバ電源は+28V (GVDD)および-21.5V (GVEE)を生成する安定化チャージポンプで構成され、それぞれ最大3mAを供給可能です。

このEVキットのLEDドライバ部分は、4.5VからHB LEDストリングの順方向電圧までのDC電源電圧範囲で動作します。このEVキットは52Vのロードダンプ状態に耐えることができます。また、このEVキットは適応型電圧最適化、過電圧/低電圧保護、サイクル単位の電流制限、サーマルシャットダウン、およびデジタルPWM入力信号を使用してHB LEDの輝度を制御するデジタルPWM調光動作などのICの機能も実証します。

このEVキットは、MINIQUSB+アダプタボードまたはサードパーティ製I2Cマスターとの組み合わせで動作可能なI2Cインタフェースを提供します。また、このEVキットはICの機能を実行するための簡素なグラフィカルユーザーインタフェース(GUI)を提供するWindows®対応ソフトウェアも備えています。

アプリケーション

  • 車載セントラルインフォメーションディスプレイ
  • 車載ダッシュボード
  • 車載ヘッドアップディスプレイ
  • 車載ナビゲーションシステム
ツールおよびシミュレーション

ツールおよびシミュレーション 1

最近表示した製品