MAX19794
製造中10MHz~500MHzデュアルアナログ電圧可変アッテネータ、10ビットSPI制御DAC内蔵
46dBのリニア制御ダイナミックレンジと優れた減衰平坦性を備えた高性能RF VVA
- 製品モデル
 - 2
 - 1Ku当たりの価格
 - 最低価格:$6.75
 
製品情報
- 広帯域カバレッジ
- RF周波数範囲:10MHz~500MHz
 
 - 高リニアリティ
- IIP3:+34.4dBm以上(全減衰範囲)
 - 入力P1dB:+21.8dBm
 
 - 2個のアナログアッテネータを1つのモノリシックデバイスに集積化
 - 2つの簡便な制御オプション
- 単一アナログ電圧
 - 内蔵SPI制御10ビットDAC
 
 - ステップアップ/ダウンパルスコマンド入力
 - 柔軟な減衰量制御範囲
- 22.4dB (アッテネータ当り)
 - 44.7dB (両方のアッテネータをカスケード時)
 
 - リニアなdB/Vのアナログ制御応答曲線によって自動レベル制御とゲイントリムのアルゴリズムが簡素化
 - 広い周波数範囲および減衰量設定にわたる優れた減衰平坦性
 - コンパレータ内蔵(アッテネータ制御電圧の逐次比較測定用)
 - 低消費電流:13mA
 - 単一電源電圧:+5Vまたは3.3V
 - MAX19791、MAX19792、およびMAX19793と類似ピン配置
 - 鉛フリーパッケージ
 
デュアル、汎用アナログ電圧可変アッテネータ(VVA)のMAX19794は、10MHz~500MHzの周波数範囲で動作する50Ωシステムとインタフェースするように設計されています。このデバイスには、8dB/Vの標準的なリニア制御スロープで22.4dBの減衰範囲(アッテネータ当り)を提供する特許取得済みの制御回路が内蔵されています。
両方のアッテネータは共通のアナログ制御を共有しています。これらのアッテネータをカスケード接続すると、44.7dBの総減衰範囲を実現することが可能で、組み合わせ時の標準的なリニア制御スロープは16dB/V (5V動作)になります。あるいは、両方のアッテネータを制御するために、内蔵の4線式SPI制御10ビットDACを使用することができます。また、ステップアップ/ダウン機能によって、SPIインタフェースを再プログラムせずに、ユーザープログラマブルアッテネータのコマンドパルスをステップ実行することができます。
MAX19794は、マキシム独自のSiGe BiCMOSプロセスの1つを使用して設計されたモノリシックデバイスです。この製品は、+5Vまたは+3.3Vの単一電源で動作します。このデバイスは、エクスポーズドパッドを備えた小型36ピンTQFNパッケージ(6mm x 6mm x 0.8mm)で提供されます。電気的性能は、-40℃~+100℃の拡張温度範囲で保証されています。
アプリケーション
- 自動レベル制御(ALC)
 - ワイヤレスインフラストラクチャのデジタルおよびスペクトラム拡散通信システムなどのブロードバンドシステムアプリケーション
 - 汎用試験装置
 - ラインアップゲイントリム
 - マイクロ波ポイント間システム
 - レシーバ利得制御
 - 温度補償回路
 - トランスミッタ利得制御
 - VSAT/衛星モデム
 - WCDMA/LTE、TD-SCDMA/TD-LTE、WiMAX®、cdma2000®、GSM/EDGEおよびMMDS基地局
 
ドキュメント
データシート 1
信頼性データ 1
技術記事 1
| 製品モデル | ピン/パッケージ図 | 資料 | CADシンボル、フットプリント、および3Dモデル | 
|---|---|---|---|
| MAX19794ETX+ | 36-LFCSP-6X6X0.75 | ||
| MAX19794ETX+T | 36-LFCSP-6X6X0.75 | 
| 製品モデル | 製品ライフサイクル | PCN | 
|---|---|---|
| 
                                                            8 14, 2023 - 2275A WAFER FAB  | 
                                                    ||
| MAX19794ETX+ | 製造中 | |
| MAX19794ETX+T | 製造中 | |
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ソフトウェア開発 1
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