MAX17563
Info: : 製造中
searchIcon
cartIcon

MAX17563

高精度、可変、過電圧および過電流プロテクタ

すべて表示 showmore-icon

超高集積OCPおよびOVPソリューション、より堅牢な逆方向電流ブロック機能内蔵

Info: : 製造中 tooltip
Info: : 製造中 tooltip

質問する

modal close icon

以下に質問を入力すると、アナログ・デバイセズのナレッジ・ベースからよくある質問の答えを見ることができます。

検索

search button redirect icon

その他のサポート

サポート

アナログ・デバイセズのサポート・ページはアナログ・デバイセズへのあらゆるご質問にお答えするワンストップ・ポータルです。

ADIサポート・ページはこちら
Engineer Zone Icon

ADIコミュニティに問い合わせる。

EngineerZoneコミュニティはこちら

Tool_OpenIcon

よく聞かれる質問(FAQ)

製品モデル 2
1Ku当たりの価格 最低価格:$4.26
特長
  • 工業用電力保護が堅牢性を向上
    • 広い入力電源範囲:+4.5V~+36V
    • 負の入力耐性:最大-36V
    • 低RON:100mΩ (typ)
    • 逆方向電流フロー制御入力
    • 熱過負荷保護
    • 拡張温度範囲:-40℃~+125℃
  • 柔軟な設計オプションによって設計が容易
    • 可変OVLOおよびUVLOスレッショルド
    • 設定可能な順方向電流制限:0.7A~4.2A (精度±15%)
    • 2つのイネーブル入力:ENおよび高電圧HVEN
  • スペースの削減
    • 14ピンTSSOPパッケージ(5mm x 6.5mm)
製品概要
show more Icon

可変過電圧および過電流保護デバイスのMAX17561/MAX17562/MAX17563は、最大±40Vの正と負の入力障害電圧に対するシステム保護に最適で、100mΩ (typ)の低RONのFETを備えています。

調整可能な過電圧保護範囲は6V~36Vで、調整可能な低電圧保護範囲は4.5V~24Vです。過電圧ロックアウト(OVLO)および低電圧ロックアウト(UVLO)スレッショルドは、オプションの外付け抵抗を使用して設定します。出荷時にプリセットされた内部OVLOスレッショルドは33V (typ)で、プリセットの内部UVLOスレッショルドは19.2V (typ)です。

これらのICは、設定可能な最大4.2Aの電流制限保護も備えています。電流がスレッショルドに達すると、MAX17561は20.7ms (typ)のブランキング時間後にオフになり、リトライ期間の間オフのままになります。MAX17562はブランキング時間後にラッチオフし、MAX17563は連続して電流を制限します。さらに、これらのデバイスは逆方向電流およびサーマルシャットダウン保護を備えています。

これらのICは小型14ピンTSSOP (5mm x 6.5mm)パッケージで提供され、-40℃~+125℃の拡張温度範囲での動作が保証されています。


MAX17561を使用して過電圧および過電流保護を追加する方法 — パート1 (日本語字幕)


MAX17561を使用して過電圧および過電流保護を追加する方法—パート2

アプリケーション

  • バッテリ駆動アプリケーション
  • 民生用エレクトロニクス
  • 産業用機器
  • 航海機器

質問する

modal close icon

以下に質問を入力すると、アナログ・デバイセズのナレッジ・ベースからよくある質問の答えを見ることができます。

検索

search button redirect icon

その他のサポート

サポート

アナログ・デバイセズのサポート・ページはアナログ・デバイセズへのあらゆるご質問にお答えするワンストップ・ポータルです。

ADIサポート・ページはこちら
Engineer Zone Icon

ADIコミュニティに問い合わせる。

EngineerZoneコミュニティはこちら

Tool_OpenIcon

よく聞かれる質問(FAQ)

製品モデル 2
1Ku当たりの価格 最低価格:$4.26

利用上の注意

close icon

アナログ・デバイセズ社は、提供する情報が正確で信頼できるものであることを期していますが、その情報の利用に関して、あるいはその利用によって生じる第三者の特許やその他の権利の侵害に関して一切の責任を負いません。また、アナログ・デバイセズ社の特許または特許の権利の使用を明示的または暗示的に許諾するものでもありません。仕様は予告なしに変更する場合があります。本紙記載の商標および登録商標は、各社の所有に属します。


本データシートの英語以外の言語への翻訳はユーザの便宜のために提供されるものであり、リビジョンが古い場合があります。最新の内容については、必ず最新の英語版をご参照ください。

なお、日本語版のデータシートは基本的に「Rev.0」(リビジョン0)で作成されています。そのため、英語版が後に改訂され、複数製品のデータシートがひとつに統一された場合、同じ「Rev.0」の日本語版のデータシートが異なる製品のデータシートとして表示されることがあります。たとえば、「ADM3307E」の場合、日本語データシートをクリックすると「ADM3311E」が表示されます。これは、英語版のデータシートが複数の製品で共有できるように1本化され、「ADM3307E/ADM3310E/ADM3311E/ADM3312E/ADM3315E」(Rev.G)と改訂されたからで、決して誤ってリンクが張られているわけではありません。和文化されたデータシートを少しでも有効に活用していただくためにこのような方法をとっておりますので、ご了解ください。

ドキュメント

ビデオ

アナログ・デバイセズは、最高レベルの品質と信頼性を満たす製品を供給することを常に最重要視しています。これを実現するため、製品、プロセス設計、更には製造プロセスに対しあらゆる観点から品質と信頼性のチェックを行っています。アナログ・デバイセズでは出荷製品に対する「ゼロ・ディフェクト」を常に目指しています。詳細については、アナログ・デバイセズの品質および信頼性プログラム、認証のページを参照してください。
製品モデル ピン/パッケージ図 資料 CADシンボル、フットプリント、および3Dモデル
MAX17563AUD+
  • HTML
  • HTML
MAX17563AUD+T
  • HTML
  • HTML

モデルでフィルタ

reset

絞り込み条件をリセット

製品モデル

製品ライフサイクル

PCN

5 11, 2022

- 2236N

ASSEMBLY

MAX17563AUD+

製造中

MAX17563AUD+T

製造中

モデルでフィルタ

reset

絞り込み条件をリセット

製品モデル

製品ライフサイクル

PCN

5 11, 2022

- 2236N

arrow down

ASSEMBLY

MAX17563AUD+

製造中

MAX17563AUD+T

製造中

ソフトウェアおよび製品のエコシステム

評価用キット 1

MAX17561EVKIT

MAX17561/MAX17562およびMAX17563の評価キット

zoom

MAX17561EVKIT

MAX17561/MAX17562およびMAX17563の評価キット

MAX17561/MAX17562およびMAX17563の評価キット

機能と利点

  • 動作電圧範囲:4.5V~36V
  • TVSダイオードおよびショットキーダイオード実装
  • ジャンパ設定可能な電流制限
  • 実証済みPCBレイアウト
  • 完全実装および試験済み

製品の詳細

MAX17561の評価キット(EVキット)は、エクスポーズドパッドを備えた14ピンTSSOP表面実装パッケージに封止された、可変、過電圧および過電流プロテクタのMAX17561を実証する完全実装および試験済みの回路基板です。このEVキットは、入力側TVSダイオードおよび出力側ショットキーダイオード、そしてさまざまな電流制限を設定するためのジャンパ設定可能なSETI抵抗を備えています。EVキットの入力電力は、4.5V~36Vの入力電源を使用します。

このEVキットは、適切なIC (U1)を交換することによってMAX17562およびMAX17563デバイスの評価にも使用することができます。EVキットの発注時に、無料サンプルをご請求ください。

アプリケーション

  • バッテリ駆動アプリケーション
  • 民生用エレクトロニクス
  • 産業用機器
  • 航海機器

ツールおよびシミュレーション 1

LTspice®は、無料で提供される強力で高速な回路シミュレータと回路図入力、波形ビューワに改善を加え、アナログ回路のシミュレーションを容易にするためのモデルを搭載しています。

 

LTspiceデモ用回路集の実行方法

ステップ1: LTSpiceをダウンロードし、インストールしてください。

ステップ2: 下のセクションのリンクをクリックし、デモ用回路をダウンロードしてください。

ステップ3: 下のリンクをクリックしてもLTSpice が自動的に開かない場合は、リンクを右クリックし、“Save Target As”(対象をファイルに保存)を選択する方法でもシミュレーションを実行できます。ファイルを保存したら、LTSpiceを起動し、"File"メニューから"Open"を選択してデモ用回路を開いてください。

最近表示した製品