MAX1333
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MAX1333

2Msps、3V、2チャネル、真の差動、12ビットADC

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特長
  • サンプリングレート:2Msps (+3V、MAX1333)
  • 独立したロジック電源:+2.7V~+3.6V
  • 2つの真の差動アナログ入力チャネル
  • バイポーラ/ユニポーラ選択入力
  • わずかな電力消費:38mW (typ)
  • わずかなシャットダウン電流:2µA (max)
  • 高速、SPI対応、3線式シリアルインタフェース
  • フルリニア帯域幅:2MHz
  • 71.4dB SINADおよび-93dB THD (525kHzの入力周波数において)
  • パイプライン遅延なし
  • 省スペース、16ピンTQFNパッケージ(3mm x 3mm)
製品概要
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MAX1333は2チャネル、シリアル出力、12ビット、アナログ-ディジタルコンバータ(ADC)であり、2個の真の差動アナログ入力を備え、卓越したノイズ耐性とダイナミック性能を備えています。このデバイスは、SPI™/QSPI™/MICROWIRE™および標準のディジタル信号プロセッサ(DSP)と容易にインタフェースします。

MAX1333は、最高2Mspsのサンプリングレートで+2.7V~+3.6Vの単一電源で動作します。このデバイスはパーシャルパワーダウンモードとフルパワーダウンモードを備え、消費電流をそれぞれ3.3mAと0.2µAに低減します。また、+2.7V~+3.6Vのディジタルロジックと直接インタフェース可能な独立した電源入力(DVDD)も備えています。高速変換速度、低電力損失、卓越したAC性能およびDC精度(±0.6 LSB INL)のために、MAX1333は産業用プロセス制御、モータ制御、および基地局アプリケーションに最適です。

MAX1333は省スペース、16ピンTQFNパッケージ(3mm x 3mm)で提供され、拡張温度範囲(-40℃~+85℃)で動作します。

アプリケーション

  • 紙幣照合
  • データ収集
  • 高速モデム
  • 産業用プロセス制御
  • モータ制御
  • 光センサー
  • ワイヤレス基地局

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