製品概要

機能と利点

  • 分解能:12ビット、直線性:±0.5 LSB
  • 電源:+5V単一
  • ユーザがロジックレベルを調整可能:+2.7V~+5.5V
  • 内部+2.5Vリファレンス
  • ソフトウェア設定可能なアナログ入力マルチプレクサ
    • 8チャネルシングルエンド/4チャネル疑似差動(MAX1290)
    • 4チャネルシングルエンド/2チャネル疑似差動(MAX1292)
  • ユニポーラ/バイポーラ入力をソフトウェア設定可能
  • 低電力:
    • 2.5mA (400ksps)
    • 1.0mA (100ksps)
    • 400µA (10ksps)
    • 2µA (シャットダウン)
  • フルパワー帯域幅が6MHzの内部トラック/ホールド
  • バイト幅パラレル(8 + 4)インタフェース
  • 小面積:
    • 28ピンQSOP (MAX1290)
    • 24ピンQSOP (MAX1292)

製品概要

MAX1290/MAX1292は、逐次比較ADC、自動パワーダウン、高速ウェイクアップ(2µs)、内蔵クロック、+2.5V内部リファレンスおよび高速バイト幅パラレルインタフェースを備えた低電力、12ビットアナログ-ディジタルコンバータ(ADC)です。これらの製品は、単一+5Vアナログ電源で動作し、+2.7V~+5.5Vディジタル電源と直接インタフェースするためのVLOGICピンを備えています。

最大サンプリング速度400kspsにおける消費電力は、僅か10mW (VDD = VLOGIC)です。2つのソフトウェア選択可能なパワーダウンモードにより、MAX1290/MAX1292は変換の合間にシャットダウンすることができます。パラレルインタフェースにアクセスすると通常動作に戻ります。変換の合間にパワーダウンすることにより、低サンプリング速度における消費電流を10µA以下に削減できます。

いずれの素子も、アナログ入力はユニポーラ/バイポーラおよびシングルエンド/疑似差動動作をソフトウェアで設定できるようになっています。シングルエンドモードにおいて、MAX1290は8つの入力チャネル、MAX1292は4つの入力チャネルを持っています(疑似差動モードにおいてはそれぞれ4つおよび2つの入力チャネル)。

本製品は、優れた動的性能および低電力特性に加え、パッケージが小型で使いやすくなっているため、バッテリ駆動およびデータ収集アプリケーション、あるいはその他の省電力、小型化が必要な回路に最適です。

MAX1290/MAX1292は、アクティブローCSがハイになると、アクティブローINTをトライステートにします。アクティブローINTのトライステートが好ましくない場合、MAX1262/MAX1264を参照してください。

MAX1290は28ピンQSOPパッケージで提供されています。MAX1292は24ピンQSOPです。ピンコンパチブルな+3V 、12 ビットバージョンについては、MAX1291/MAX1293データシートを参照して下さい。

アプリケーション

  • データ収集システム
  • データロギング
  • エネルギー管理
  • 産業用制御システム
  • 患者監視
  • タッチスクリーン

製品ライフサイクル icon-recommended 製造中

この製品ファミリーの1つ以上の型番が生産/供給中です。新規の設計に適していますが、より新しい代替製品を提供している場合があります。

おすすめ製品

MAX1292 互換製品

設計リソース

アナログ・デバイセズでは、最高レベルの品質と信頼性を備えた製品を提供することに最大の力を常に注いでいます。これを実現するため、製品およびプロセスの設計のあらゆる観点で品質と信頼性のチェックを行っています。そして、それは、製造工程においても同様です。アナログ・デバイセズは常に、出荷製品の「ゼロ・ディフェクト」を目指しています。

PCN-PDN Information

サンプル&購入

オンライン購入や支払い方法などに関する質問については、「オンライン購入に関するFAQ」をご確認ください。

サンプルは、外部のADI Sample Siteでのご注文となります。選択したパーツはSample Siteログイン後、カートに引き継がれます。Sample Siteを初めて使用する際は、アカウント登録をお願いいたします。Sample Siteに関するご質問は、SampleSupport@analog.com までお問合せください。

 

モデル一覧の項目説明