LTM9007-14
LTM9007-14
新規設計には非推奨14ビット、40Msps低消費電力オクタルA/Dコンバータ
- 製品モデル
- 2
- 1Ku当たりの価格
- 最低価格:$54.27
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製品の詳細
- 8チャネル同時サンプリングA/Dコンバータ
- SNR:73dB
- SFDR:90dB
- 低消費電力:88mW/59mW/46mW(1チャネル当たり)
- 1.8V単電源
- シリアルLVDS出力:1ビットまたは2ビット/チャネル
- 選択可能な入力範囲:1VP-P~2VP-P
- フルパワー帯域幅が800MHzのサンプル/ホールド
- シャットダウン・モードとナップ・モード
- 設定用のシリアルSPIポート
- バイパス・コンデンサ内蔵、外付け部品不要
- 140ピン(11.25mm × 9mm)BGAパッケージ
LTM9008-14/LTM9007-14/LTM9006-14は、ダイナミックレンジの広い高周波信号をデジタル化する目的で設計された8チャネル同時サンプリングの14ビットA/Dコンバータです。SNRが73dB、スプリアス・フリー・ダイナミックレンジ(SFDR)が90dBというAC特性を備えています。1チャネル当たりの消費電力が小さいので、チャネル数の多いアプリケーションでの発熱が少なくて済みます。バイパス・コンデンサを内蔵し、貫流型のピン配置を採用しているため、基板面積に関する要求事項が全体的に少なくなります。
DC規格では、±1LSB(標準)のINL、±0.3LSB(標準)のDNL、全温度範囲にわたって欠落コードがないことが規定されています。遷移ノイズは1.2LSBRMSと低い値です。
デジタル出力はシリアルLVDSなので、データ線の数を最小限に抑えることができます。各チャネルは同時に2ビットを出力します(2レーン・モード)。低いサンプリング・レートでは、1チャネル当たり1ビットの選択肢もあります(1レーン・モード)。
ENC+およびENC–入力は、正弦波、PECL、LVDS、TTL、またはCMOSの入力信号を使用して、差動またはシングルエンドで駆動できます。また、内蔵のクロック・デューティ・サイクル・スタビライザにより、広範なクロック・デューティ・サイクルにわたってフルスピードで高い性能を発揮できます。
アプリケーション
- 通信機器
- セルラ基地局
- ソフトウェア無線
- 携帯型医療用画像処理
- マルチチャネル・データ収集
- 非破壊試験
ドキュメント
データシート 2
信頼性データ 1
ユーザ・ガイド 2
製品セレクタ・カード 2
製品モデル | ピン/パッケージ図 | 資料 | CADシンボル、フットプリント、および3Dモデル |
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LTM9007CY-14#PBF | 140-Lead BGA (11.25mm x 9mm x 2.72mm) | ||
LTM9007IY-14#PBF | 140-Lead BGA (11.25mm x 9mm x 2.72mm) |
製品モデル | 製品ライフサイクル | PCN |
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該当なし | ||
7 21, 2021 - 21_0159 Ink Mark to Laser Mark Conversion for µModule |
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LTM9007CY-14#PBF | 製造中 | |
LTM9007IY-14#PBF | 製造中 |
これは最新改訂バージョンのデータシートです。