製品概要

機能と利点

  • 利得帯域幅積:720MHz
  • –3dB 周波数(AV = 1):400MHz
  • 低消費電流:最大3.5mA
  • 高スルーレート:280V/μs
  • 入力同相範囲に両レールを含む
  • レール・トゥ・レールの出力振幅
  • 低い広帯域電圧ノイズ:2.75nV/ √Hz
  • パワーダウン・モード:42μA
  • 高速な出力回復
  • 電源電圧範囲:2.5V ~5.25V
  • 入力オフセット電圧:最大350μV
  • 大きな出力電流:90mA
  • CMRR:105dB
  • 開ループ利得:60V/mV
  • 動作温度範囲:–40°C~125°C
  • シングル:6ピンTSOT-23パッケージ
  • デュアル:MS8、2mm×2mm DFN、8ピンTS0T-23およびMS10パッケージ
  • クワッド:MS16パッケージ

製品概要

LTC6252/LTC6253/LTC6254は、レール・トゥ・レール入力/出力を備え、ユニティゲインで安定する、低消費電力、高速動作のシングル/デュアル/クワッド・オペアンプです。わずか3.5mAの消費電流で720MHzの利得帯域幅積と280V/μsのスルーレートを与え、入力換算ノイズがわずか2.75nV/ √Hzです。このように広い帯域幅、高スルーレート、低消費電力、低い広帯域ノイズを実現するLTC6252ファミリは、同等の消費電流のレール・トゥ・レール入力/出力オペアンプの中で独自の位置を占め、低電源電圧の高速信号調整システムに最適です。

LTC6252ファミリは2.5V ~5.25Vの電源電圧で高効率性能を維持し、2.7V ~5.0Vの電源で仕様が完全に規定されています。

LTC6252とMS10パッケージのLTC6253は、アンプをディスエーブルして消費電流を42μAに低減するシャットダウン・ピンを備えているので、パワーダウンを必要とするアプリケーションに対応できます。

LTC6252ファミリは、市販されている多くのオペアンプのプラグイン互換品として使用可能で、消費電力を低減し、入力/出力範囲と性能を改善することができます。


アプリケーション

  • 低電圧、高周波数信号処理
  • A/Dコンバータのドライブ
  • レール・トゥ・レール・バッファ・アンプ
  • アクティブ・フィルタ
  • バッテリ駆動機器

製品ライフサイクル icon-recommended 新規設計にお薦めします

発売済みの製品です。データシートには、最終的な仕様と動作条件がすべて記載されています。新規の設計には、これらの製品の使用を推奨します。

ツール

LTspice

LTspice®は、無料で提供される強力で高速な回路シミュレータと回路図入力、波形ビューワに改善を加え、アナログ回路のシミュレーションを容易にするためのモデルを搭載しています。

 

LTspice

下記製品はLTspiceで使用することが出来ます。:

LTC6254

設計リソース

アナログ・デバイセズでは、最高レベルの品質と信頼性を備えた製品を提供することに最大の力を常に注いでいます。これを実現するため、製品およびプロセスの設計のあらゆる観点で品質と信頼性のチェックを行っています。そして、それは、製造工程においても同様です。アナログ・デバイセズは常に、出荷製品の「ゼロ・ディフェクト」を目指しています。

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