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よく聞かれる質問(FAQ)
特長
- IIP3:+30dBm
- 入力P1dB:+15dBm
- 変換利得:0dB
- 広帯域差動IF出力
- 2 × 2および3 × 3スプリアスが非常に低い
- IF周波数範囲:最大1.5GHz
- LO-RF間の漏れが少ない
- LO入力はシャットダウン時も50Ωに整合
- –40°~105°で動作(TC)
- 非常に小型のソリューション・サイズ
- 16ピン(4mm × 4mm)QFNパッケージ
LTC5577アクティブ・ミキサは、高い入力信号処理能力と広い帯域幅が要求されるRFダウンコンバーティング・アプリケーション向けに最適化されています。広帯域IF出力では外付け抵抗を使用して出力インピーダンスを設定するので、フィルタやアンプなどの差動IF負荷に直接整合できる柔軟性が得られます。このデバイスは、100Ωの差動出力インピーダンスを使用して特性が評価され仕様が規定されますが、50Ω~400Ωの出力インピーダンス範囲で使用可能であり、インピーダンス・レベルが高い場合は利得が高く、IIP3とP1dBが低くなります。IF出力は最大1.5GHzまで使用可能です。
レシーバ・アプリケーションでは、入力P1dBとIIP3が高いので、高利得の低ノイズ・アンプを使用できることにより、高いレシーバ感度が得られます。RF入力およびLO入力の内蔵トランスにより、シングルエンドの50Ωインタフェースを実現しつつ、ソリューション・サイズを最小限に抑えています。
アプリケーション
- 無線インフラ・レシーバ
- DPDオブザベーション・レシーバ
- ケーブルテレビのインフラ
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よく聞かれる質問(FAQ)
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LTC5577
資料
Filters
1つが該当
データシート
2
信頼性データ
1
80.78 K
ユーザ・ガイド
1
438.00K
利用上の注意
アナログ・デバイセズ社は、提供する情報が正確で信頼できるものであることを期していますが、その情報の利用に関して、あるいはその利用によって生じる第三者の特許やその他の権利の侵害に関して一切の責任を負いません。また、アナログ・デバイセズ社の特許または特許の権利の使用を明示的または暗示的に許諾するものでもありません。仕様は予告なしに変更する場合があります。本紙記載の商標および登録商標は、各社の所有に属します。
本データシートの英語以外の言語への翻訳はユーザの便宜のために提供されるものであり、リビジョンが古い場合があります。最新の内容については、必ず最新の英語版をご参照ください。
なお、日本語版のデータシートは基本的に「Rev.0」(リビジョン0)で作成されています。そのため、英語版が後に改訂され、複数製品のデータシートがひとつに統一された場合、同じ「Rev.0」の日本語版のデータシートが異なる製品のデータシートとして表示されることがあります。たとえば、「ADM3307E」の場合、日本語データシートをクリックすると「ADM3311E」が表示されます。これは、英語版のデータシートが複数の製品で共有できるように1本化され、「ADM3307E/ADM3310E/ADM3311E/ADM3312E/ADM3315E」(Rev.G)と改訂されたからで、決して誤ってリンクが張られているわけではありません。和文化されたデータシートを少しでも有効に活用していただくためにこのような方法をとっておりますので、ご了解ください。
ドキュメント
製品モデル | ピン/パッケージ図 | 資料 | CADシンボル、フットプリント、および3Dモデル |
---|---|---|---|
LTC5577IUF#PBF | 16-Lead QFN (4mm x 4mm x 0.75mm w/ EP) |
|
|
LTC5577IUF#TRPBF | 16-Lead QFN (4mm x 4mm x 0.75mm w/ EP) |
|
- LTC5577IUF#PBF
- ピン/パッケージ図
- 16-Lead QFN (4mm x 4mm x 0.75mm w/ EP)
- 資料
- HTML Material Declaration
- HTML Reliablity Data
- CADシンボル、フットプリント、および3Dモデル
- Ultra Librarian
- SamacSys
- LTC5577IUF#TRPBF
- ピン/パッケージ図
- 16-Lead QFN (4mm x 4mm x 0.75mm w/ EP)
- 資料
- HTML Material Declaration
- HTML Reliablity Data
- CADシンボル、フットプリント、および3Dモデル
- Ultra Librarian
- SamacSys
ソフトウェアおよび製品のエコシステム
製品モデル | 製品ライフサイクル | 詳細 | ||
---|---|---|---|---|
ゲイン・ブロック1 |
||||
新規設計に推奨 |
直線性の高い差動RF/IFアンプ/A/Dコンバータ・ドライバ |
|||
フラクショナル N PLL1 |
||||
最終販売 |
VCOを内蔵した超低ノイズ0.37GHz~6.39GHz分数分周方式シンセサイザ |
|||
標準の高速A/Dコンバータ1 |
||||
新規設計には非推奨 |
12ビット310Msps ADC |
評価用キット 1
DC2070A
LTC5577 | 300MHz to 6GHz High Signal Level Active Downconverting Mixer
製品の詳細
Demonstration circuit DC2070A is optimized for evaluation of the LTC5577 high signal level active downconverting mixer. Its RF input port is matched to 50Ω from 1.3GHz to 4.3GHz with 12dB return loss, and the LO port is matched to 50Ω from 950MHz to 4.1GHz with 10dB return loss. The RF and LO inputs are easily matched for higher or lower frequencies with simple external matching, as low as 350MHz and 300MHz, respectively. The low capacitance differential IF output is usable up to 1.5GHz. The LTC5577 active mixer is optimized for RF downconverting applications that require high input signal handling capability and wide bandwidth.
資料