LTC1705
製造中5ビットVIDと150mA LDOを備えたデュアル550kHz同期整流式スイッチング・レギュレータ
- 製品モデル
- 2
- 1Ku当たりの価格
- 最低価格:$5.74
製品の詳細
- 3つの安定化出力:コア用出力、I/O用出力、CLK用出力を1つのパッケージに内蔵
- インテル・モバイル5ビットVID DACを内蔵
- 外付けの電流センス抵抗が不要
- すべてNチャネルの外付けMOSFETを使用するアーキテクチャ
- 550kHzのスイッチング周波数により、外付け部品のサイズとコストを最小化
- 150mA LDOリニア・レギュレータを内蔵
- PGOODフラグが3出力をすべてモニタ
- 広い負荷電流範囲で高効率
- 低いシャットダウン電流:<100μa
- 位相同調せずに動作するスイッチャにより、CINを最小化
- 小型の28ピン細型SSOPパッケージ
LTC1705はインテル社のモバイルPentiumプロセッサ向けの完全な電源コントローラです。このデバイスは2つのスイッチング・レギュレータ・コントローラを内蔵しており、各コントローラは電圧モード帰還の同期整流式降圧構成で1組のNチャネルMOSFET をドライブし、コア用電源とI/O用電源を提供します。コア・コントローラはインテル・モバイルVID仕様対応の5ビットDACを内蔵しています。また、このデバイスは、最大150mA の出力電流を供給してCLK用電源を提供する低損失リニア・レギュレータ(LDO)も搭載しています。LTC1705は固定周波数の550kHzPWMアーキテクチャを採用し、外付け部品のサイズとコストを最小限に抑えるとともに、負荷の過渡性能を最適化します。コア出力のDC精度は1.25%を上回り、I/O出力とCLK出力のDC精度は2%を上回ります。高性能な帰還ループにより、あらゆる過渡条件において出力レギュレーションの総精度を± 5%以内に保ちます。オープン・ドレインのPGOODフラグは、3出力すべてが安定化値の ±10%以内であることを知らせます。RUN/SSピンをグランドにすると、シャットダウン回路によって3出力すべてがディスエーブルされます。このシャットダウン・モードではLTC1705の消費電流は100μA以下に低減されます。
アプリケーション
- インテル・モバイル Pentium®プロセッサ用の完全な電源コントローラ
- インテル・モバイルPentiumコア、I/O、クロック用電源
- ロジック用複数電源ジェネレータ
ドキュメント
データシート 1
信頼性データ 1
ユーザ・ガイド 1
技術記事 1
製品モデル | ピン/パッケージ図 | 資料 | CADシンボル、フットプリント、および3Dモデル |
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LTC1705EGN#PBF | 28-Lead SSOP (Narrow 0.15 Inch) | ||
LTC1705EGN#TRPBF | 28-Lead SSOP (Narrow 0.15 Inch) |
製品モデル | 製品ライフサイクル | PCN |
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8 10, 2022 - 22_0177 Laser Top Mark Conversion for QSOP20_24_28 Assembled in ADPG [PNG] and UTL |
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LTC1705EGN#PBF | 製造中 | |
LTC1705EGN#TRPBF | 製造中 |
これは最新改訂バージョンのデータシートです。
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