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特長
- Silent Switcher®アーキテクチャ
- 超低EMI放射
- スペクトラム拡散周波数変調
- 高周波で高い効率性
- 1MHz、12VIN~5VOUTで最大95%の効率性
- 2MHz時の最大効率:94%(12VIN、5VOUT)
- 広い入力電圧範囲:3V~65V
- 最大連続出力3.5A、ピーク・トランジェント出力5A
- 超低静止電流Burst Mode®動作
- IQ = 2.5μAで12VINから3.3VOUTを制御
- 出力リップル:<10mVP-P
- 高速最小スイッチオン時間:35ns
- 24VINシステムで真の2MHz動作が可能
- すべての条件下で低ドロップアウト:130mV(1A時)
- 過負荷によるインダクタの飽和状態に対する耐性を確保
- 調整と同期が可能:200kHz~3MHz
- 出力ソフトスタートおよび出力トラッキング
- ハンダ接合の信頼性が向上した小型18ピン3mm × 4mmサイド・ウェッタブルQFN
- オートモーティブ・アプリケーション向けのAEC-Q100認証を取得
LT8641A降圧レギュレータは、Silent Switcherアーキテクチャを備えており、最大3MHzの周波数で高い効率を実現しながら、EMI放射を最小限に抑えるように設計されています。3mm × 4mmのサイド・ウェッタブルQFNを採用し、内蔵パワー・スイッチと必要なすべての回路を組み込んだモノリシック構造により、PCBフットプリントを最小限に抑えたソリューションを実現します。出力が完全にレギュレーションされた状態で2.5μAという超低静止電流であるため、微小負荷電流で最高の効率が要求されるアプリケーションが実現できます。優れた過渡応答を維持したまま、出力電圧のリップルを、0から最大電流までの負荷範囲全体で10mVP-P未満に抑えています。
LT8641Aは、トップ・スイッチの最小オン時間が35nsという高い速度で、高いVINから低いVOUTに変換できます。過負荷状態でインダクタが飽和していても安全に動作します。
必須の機能が組み込まれているため、容易に導入できます。出力がレギュレーション状態にあるときは、オープンドレインのPGピンから信号が提供されます。SYNC/MODEピンにより、Burst Mode、パルス・スキッピング・モード、スペクトラム拡散モードの選択が可能で、外部クロックへの同期にも対応します。ソフトスタートとトラッキング機能には、TR/SSピンを介してアクセスできます。EN/UVピンを使って高精度イネーブル閾値を設定したり、RTピンに接続された抵抗でスイッチ周波数をプログラムしたりすることができます。
アプリケーション
- オートモーティブ用および工業用電源
- 汎用降圧
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LT8641A
資料
Filters
1つが該当
データシート
2
ユーザ・ガイド
1
利用上の注意
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なお、日本語版のデータシートは基本的に「Rev.0」(リビジョン0)で作成されています。そのため、英語版が後に改訂され、複数製品のデータシートがひとつに統一された場合、同じ「Rev.0」の日本語版のデータシートが異なる製品のデータシートとして表示されることがあります。たとえば、「ADM3307E」の場合、日本語データシートをクリックすると「ADM3311E」が表示されます。これは、英語版のデータシートが複数の製品で共有できるように1本化され、「ADM3307E/ADM3310E/ADM3311E/ADM3312E/ADM3315E」(Rev.G)と改訂されたからで、決して誤ってリンクが張られているわけではありません。和文化されたデータシートを少しでも有効に活用していただくためにこのような方法をとっておりますので、ご了解ください。
ドキュメント
Book & eBook 1
ソリューション・カタログ 1
ビデオ
1
製品モデル | ピン/パッケージ図 | 資料 | CADシンボル、フットプリント、および3Dモデル |
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LT8641ARUDCM#PBF | 20(18)-Lead Plastic Side Wettable QFN (3mm × 4mm) |
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LT8641ARUDCM#TRPBF | 20(18)-Lead Plastic Side Wettable QFN (3mm × 4mm) |
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LT8641ARUDCM#WPBF | 20(18)-Lead Plastic Side Wettable QFN (3mm × 4mm) |
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LT8641ARUDCM#WTRPBF | 20(18)-Lead Plastic Side Wettable QFN (3mm × 4mm) |
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- LT8641ARUDCM#PBF
- ピン/パッケージ図
- 20(18)-Lead Plastic Side Wettable QFN (3mm × 4mm)
- 資料
- HTML Material Declaration
- HTML Reliablity Data
- CADシンボル、フットプリント、および3Dモデル
- Ultra Librarian
- SamacSys
- LT8641ARUDCM#TRPBF
- ピン/パッケージ図
- 20(18)-Lead Plastic Side Wettable QFN (3mm × 4mm)
- 資料
- HTML Material Declaration
- HTML Reliablity Data
- CADシンボル、フットプリント、および3Dモデル
- Ultra Librarian
- SamacSys
- LT8641ARUDCM#WPBF
- ピン/パッケージ図
- 20(18)-Lead Plastic Side Wettable QFN (3mm × 4mm)
- 資料
- HTML Material Declaration
- HTML Reliablity Data
- CADシンボル、フットプリント、および3Dモデル
- Ultra Librarian
- SamacSys
- LT8641ARUDCM#WTRPBF
- ピン/パッケージ図
- 20(18)-Lead Plastic Side Wettable QFN (3mm × 4mm)
- 資料
- HTML Material Declaration
- HTML Reliablity Data
- CADシンボル、フットプリント、および3Dモデル
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- SamacSys
ソフトウェアおよび製品のエコシステム
評価用キット 1
EVAL-LT8641A
65V、3.5A/5Aピーク同期整流式降圧Silent Switcher®(サイレント・スイッチャ)
製品の詳細
評価用回路EVAL-LT8641A-AZは、LT8641Aを使用した、スペクトラム拡散周波数変調付きの65V、3.5A/5Aピーク同期整流式降圧Silent Switcher®です。このデモ用ボードは、5.5V~65Vの入力で5Vの出力を提供するように設計されています。入力範囲が広いため、オートモーティブ・バッテリや工業用電源などの様々な入力源で使用できます。LT8641Aはコンパクトな超低放射、高効率、高速同期整流モノリシック降圧スイッチング・レギュレータです。上下面の電源スイッチ、補償部品、およびその他の必要な回路がLT8641Aパッケージ内にあるため、外付け部品は最小限であり、設計がシンプルになります。特殊なSilent SwitcherアーキテクチャによってEMI放射が最小限に抑えられます。選択可能なスペクトラム拡散モードにより、EMI性能を更に改善できます。Burst Mode®での2.5μAの超低静止電流により、超軽負荷で高効率です。35nsの高速最小オン時間により、高いVINから低いVOUTへの変換を高い周波数で実行できます。
LT8641Aのスイッチング周波数は、発振器抵抗または外部クロックにより、200kHz~3MHzの範囲でプログラムすることができます。評価用ボードのデフォルト周波数は2MHzです。この評価用ボードのSYNCピンは、低リップルのBurst Mode動作用にJP1でグラウンド接続されています。JP1を「パルス・スキップ」位置に動かすと、
動作モードがパルス・スキップ動作に変更されます。JP1を「スペクトラム拡散」位置にすると、VCCがSYNCピンに印加され、低EMIスペクトラム拡散動作になります。外部クロックと同期するには、JP1をSYNCに動かし、外部クロックをSYNCタレットに接続します。ユーザ・ガイドの図1は、Burst Mode動作での12Vおよび24V入力の場合の回路の効率を示しています。
ユーザ・ガイドの図2は、ボードのEMI性能(EMIフィルタ使用時)を示しています。図2の赤色の線がCISPR25クラス5のピーク制限値です。この図は、回路が広いマージンでテストに合格することを示しています。図2に示すEMI/EMC性能を実現するには、入力EMIフィルタが必要であり、入力電圧をVEMIタレットに印加する必要があります。
LT8641Aのデータシートには、部品、動作、および用途の詳細が記載されています。このデータシートは、EVAL-LT8641A-AZ用ユーザ・ガイドと併せて参照してください。LT8641Aは、熱抵抗を低くするための露出パッドが付いた3mm × 4mmプラスチックQFNパッケージとして組み立てられています。低EMI動作と最大の熱性能を実現するためのレイアウトに関する推奨事項は、データシートの「Low EMI PCB Layout and Thermal Considerations(低EMI PCBレイアウトと熱に関する考慮事項)」セクションおよび「Peak Output Current(ピーク出力電流)」セクションに記載されています。
資料