LT8500
製造中止カスケード接続可能な50MHzシリアル・インタフェース付き、12ビット分解能の48チャネルLED PWM ジェネレータ
        Viewing:
        
    
    製品情報
- 入力電圧:3V~5.5V
 - 48の独立したPWM 出力
 - TTL/CMOS ロジックの50MHz シリアル・データ・インタフェース
 - PWM 幅の分解能:12ビット (4096ステップ)
 - PWM補正:6ビット (64 ステップ) (設定されたPWM幅の±50%)
 - PWM周波数:最大6.1kHz (PWMCK = 25MHz)
 - 位相シフト・オプションにより、スイッチング・ノイズを低減
 - 3個の LT3595A 16チャネルLED ドライバを直接制御
 - 診断情報:同期エラー/オープンLEDのフラグ
 - 56ピン(5mm × 6mm × 0.78mm) TLA QFN パッケージ
 
LT8500は、48本の独立したチャネルを備えたパルス幅変調 (PWM) ジェネレータです。チャネルごとに個別に調整可能な12ビット (4096ステップ) PWM レジスタと6ビット (64ステップ) ±50%補正レジスタを搭載しています。シンプルなシリアル・データ・インタフェースを介してすべての制御機能をプログラム可能です。それぞれ16チャネルから成る3つのバンクが120°位相をシフトして動作するように構成することができます。
LT8500は、同期エラーとオープンLEDの2つの診断情報フラグを備えています。これらのフラグは、状態の読み出し時にシリアル・データ・インタフェースを介して追加の状態情報とともに送出されます。カスケード接続可能な50MHzのシリアル・データ・インタフェースはバッファおよびスキュー・バランシング機能を備えているので、大画面LCDのダイナミック・バックライトや、モノカラー、マルチカラーおよびフルカラーのLEDディスプレイなど、PWMを多用するアプリケーションに最適です。 また、LT8500は3個のLT3595A LEDドライバを制御するのにも最適です。
アプリケーション
- 大画面ディスプレイのLED バックライト
 - モノカラー、マルチカラー、フルカラーのLEDディスプレイ
 - LED の広告塔や看板
 - モータ制御
 - 産業用制御
 - 自動テスト装置
 - ロボティクス
 
ドキュメント
データシート 2
ユーザ・ガイド 1
プレス・リリース 1
サードパーティ・ソリューション 1
これは最新改訂バージョンのデータシートです。