LT5570
新規設計には非推奨高速応答40MHz~2.7GHz平均二乗パワー検出器
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製品の詳細
- 周波数範囲:40MHz~2.7GHz
- 波高率の高い変調波形の高精度なRMS電力測定
- リニアDC出力と入力電力(dBm)の関係
- リニア・ダイナミックレンジ:最大60dB
- 全温度範囲で優れた精度を達成:±0.3dB
- 高速応答:立ち上がり時間0.5μs、立ち下がり時間8μs
- 低消費電流:26.5mA
- 高容量負荷をドライブ可能な低インピーダンス出力バッファ
- 3mm×3mmの小型10ピンDFNパッケージ
LT5570は40MHz~2.7GHzモノリシック対数平均二乗RFパワー検出器です。このデバイスは、周波数に応じた-52dBm~13dBmの広いダイナミックレンジを備えたAC信号のRMS測定が可能です。等価デシベルスケール値のAC信号の電力が、波形の波高率と関係なく、リニアスケールのDC電圧に高精度で変換されます。LT5570はCDMA、W-CDMA、CDMA2000、TD-SCDMA、WiMAXなどの様々なRF規格に対応した高精度RF電力測定およびレベル制御に適しています。DC出力は、高容量負荷をドライブ可能な低出力インピーダンス・アンプでバッファされます。
アプリケーション
- RMS電力測定
- RF電力制御
- 受信および送信利得制御
- W-CDMA、CDMA2000、TD-SCDMA、WiMAX
- RF計測
ドキュメント
データシート 2
ユーザ・ガイド 2
プレス・リリース 1
これは最新改訂バージョンのデータシートです。
ソフトウェア・リソース
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製品モデル | 製品ライフサイクル | 詳細 |
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LTC5582 | 製造中 | ダイナミックレンジが57dB の40MHz~10GHz RMS パワー検出器 |