製品概要

機能と利点

  • 消費電流/アンプ:50μA(最大)
  • オフセット電圧:70μV(最大)
  • オフセット電流:250pA(最大)
  • 電圧ノイズ:0.6μVP-P(0.1Hz~10Hz)
  • 電流ノイズ:3pAP-P(0.1Hz~10Hz)
  • オフセット電圧ドリフト:0.4μV/℃
  • 利得帯域幅積:200kHz
  • スルーレート:0.07V/μs
  • 単一電源動作
    • グランドを含む入力電圧範囲
    • 出力が電流シンク時にもグランドまで振幅
    • プルダウン抵抗が不要
  • 出力が5mAの負荷電流をソースおよびシンク可能
  • 標準ピン配置のSOパッケージ

製品概要

LT2078は8ピン・スモールアウトライン標準表面実装パッケージのマイクロパワー・デュアル・オペアンプで、LT2079は標準14ピン表面実装パッケージのマイクロパワー・クワッド・オペアンプです。どちらのデバイスも5Vの単一電源動作に最適化されていますが、±15V仕様も提供されています。

他の競合デバイスは、精度、ノイズ、速度、出力ドライブの性能仕様を大幅に低下させることで、マイクロパワー性能を達成しています。LT2078/LT2079の設計では、他のパラメータを犠牲にしないで消費電流を低減することに努力が注がれました。達成されたオフセット電圧は、あらゆるデュアルまたはクワッドの非チョッパ安定化オペアンプ(マイクロパワーおよびそれ以外を含む)の中で最も低いものです。オフセット電流、電圧/電流ノイズ、スルーレート、利得帯域幅積のすべてが、従来のマイクロパワー・オペアンプと比べて2~10倍向上しています。

LT2078とLT2079はいずれも、単一電源(リチウム電池1個、またはNiCd電池2個分の低電圧)で動作可能です。入力範囲はグランド以下に設定できます。全NPN出力段は、電流シンク時でもグランドの数mV以内まで振幅可能で、電力を消費するプルダウン抵抗は不要です。DIPパッケージを必要とするアプリケーションの場合は、LT1078/LT1079を参照してください。


アプリケーション

  • バッテリまたはソーラー電源システム
    • 携帯用計測器
    • リモート・センサ・アンプ
    • 衛星回路
  • マイクロパワー・サンプル&ホールド
  • 熱電対アンプ
  • マイクロパワー・フィルタ

製品ライフサイクル icon-recommended 製造中

この製品ファミリーの1つ以上の型番が生産/供給中です。新規の設計に適していますが、より新しい代替製品を提供している場合があります。

ツール

LTspice

LTspice®は、無料で提供される強力で高速な回路シミュレータと回路図入力、波形ビューワに改善を加え、アナログ回路のシミュレーションを容易にするためのモデルを搭載しています。

 

LTspice

下記製品はLTspiceで使用することが出来ます。:

LT2078
LT2078A

設計リソース

ADI has always placed the highest emphasis on delivering products that meet the maximum levels of quality and reliability. We achieve this by incorporating quality and reliability checks in every scope of product and process design, and in the manufacturing process as well.  "Zero defects" for shipped products is always our goal.

ディスカッション

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