お探しの製品ではありませんか
質問する
以下に質問を入力すると、アナログ・デバイセズのナレッジ・ベースからよくある質問の答えを見ることができます。
その他のサポート
よく聞かれる質問(FAQ)
特長
- 単一3V電源で中心周波数が10MHzまで
- 使い方が簡単:1つの抵抗値でローパス・カットオフ周波数を設定(200kHz~5MHz)、異なる抵抗値の組み合わせでカットオフ周波数を最大10MHzまで拡張
- 非常にフレキシブル:異なる抵抗値で利得付きまたは利得なしのローパス伝達関数が可能(バタワース、 チェビシェフ、またはカスタム)
- SNR = 92dB (fC = 2MHz, 2VP-P)
- THD = –84dB (fC = 2MHz, 1VP-P)
- ±0.75%に調整された内部コンデンサ
- 1つの4極ローパス・フィルタまたは整合した1対の2極ローパス・フィルタ
- バンドパス・フィルタとしても構成可能
- シングルエンド出力または差動出力
- 単一3V(最小2.7V)から±5V電源で動作
- レール・トゥ・レールの入力電圧と出力電圧
LT1568は使い方が簡単で、レール・トゥ・レール入出力を備えたアクティブRCフィルタ・ビルディング・ブロックです。デバイス内部のコンデンサと低ノイズのオペアンプのGBW積は一貫性と再現性のあるフィルタ応答を実現するためにトリムされています。LT1568は1つの抵抗値でI/Qチャネルに適したユニティゲインの整合した1対の2極バターワース・ローパス・フィルタを実現することができます。
異なる値の外部抵抗を使えば、異なる周波数応答または異なる利得の2つの2極セクションを構成できます。また、2つのステージをカスケードにすることで、応答をプログラム可能な1つの4極フィルタに構成できます。10MHzまでのカットオフ周波数に対応できるので、LT1568はアンチエイリアッシングや高速データ通信のチャネル・フィルタに最適です。またバンドパス・フィルタとしても利用することができます。
LT1568は非常に低ノイズで、90dB以上のSN比をサポートします。さらに、高速ADコンバータを直接ドライブするための、シングルエンドから差動への信号変換も提供します。LT1568はシャットダウン・モードを備えており、5V電源で消費電流を約0.5mAに低減できます。
LT1568は細型16ピンSSOPパッケージで供給されます。
アプリケーション
- ディスクリートRCアクティブ・フィルタとLCフィルタ・モジュールを直接代替
- アンチエイリアス・フィルタ/再構築フィルタ
- デュアルI/Qチャネル(1つのパッケージに2つの整合した2次フィルタ)
- シングルエンドから差動への変換
- ビデオ信号プロセッサ
質問する
以下に質問を入力すると、アナログ・デバイセズのナレッジ・ベースからよくある質問の答えを見ることができます。
その他のサポート
よく聞かれる質問(FAQ)
{{modalTitle}}
{{modalDescription}}
{{dropdownTitle}}
- {{defaultSelectedText}} {{#each projectNames}}
- {{name}} {{/each}} {{#if newProjectText}}
- {{newProjectText}} {{/if}}
{{newProjectTitle}}
{{projectNameErrorText}}
LT1568
資料
Filters
1つが該当
データシート
2
信頼性データ
1
20.27 K
デザイン・ノート
5
524.00K
206.00K
ユーザ・ガイド
2
ZIP
214.00K
565.00K
利用上の注意
アナログ・デバイセズ社は、提供する情報が正確で信頼できるものであることを期していますが、その情報の利用に関して、あるいはその利用によって生じる第三者の特許やその他の権利の侵害に関して一切の責任を負いません。また、アナログ・デバイセズ社の特許または特許の権利の使用を明示的または暗示的に許諾するものでもありません。仕様は予告なしに変更する場合があります。本紙記載の商標および登録商標は、各社の所有に属します。
本データシートの英語以外の言語への翻訳はユーザの便宜のために提供されるものであり、リビジョンが古い場合があります。最新の内容については、必ず最新の英語版をご参照ください。
なお、日本語版のデータシートは基本的に「Rev.0」(リビジョン0)で作成されています。そのため、英語版が後に改訂され、複数製品のデータシートがひとつに統一された場合、同じ「Rev.0」の日本語版のデータシートが異なる製品のデータシートとして表示されることがあります。たとえば、「ADM3307E」の場合、日本語データシートをクリックすると「ADM3311E」が表示されます。これは、英語版のデータシートが複数の製品で共有できるように1本化され、「ADM3307E/ADM3310E/ADM3311E/ADM3312E/ADM3315E」(Rev.G)と改訂されたからで、決して誤ってリンクが張られているわけではありません。和文化されたデータシートを少しでも有効に活用していただくためにこのような方法をとっておりますので、ご了解ください。
ドキュメント
製品モデル | ピン/パッケージ図 | 資料 | CADシンボル、フットプリント、および3Dモデル |
---|---|---|---|
LT1568CGN#PBF | 16-Lead SSOP (Narrow 0.15 Inch) |
|
|
LT1568CGN#TRPBF | 16-Lead SSOP (Narrow 0.15 Inch) |
|
|
LT1568IGN#PBF | 16-Lead SSOP (Narrow 0.15 Inch) |
|
|
LT1568IGN#TRPBF | 16-Lead SSOP (Narrow 0.15 Inch) |
|
- LT1568CGN#PBF
- ピン/パッケージ図
- 16-Lead SSOP (Narrow 0.15 Inch)
- 資料
- HTML Material Declaration
- HTML Reliablity Data
- CADシンボル、フットプリント、および3Dモデル
- Ultra Librarian
- SamacSys
- LT1568CGN#TRPBF
- ピン/パッケージ図
- 16-Lead SSOP (Narrow 0.15 Inch)
- 資料
- HTML Material Declaration
- HTML Reliablity Data
- CADシンボル、フットプリント、および3Dモデル
- Ultra Librarian
- SamacSys
- LT1568IGN#PBF
- ピン/パッケージ図
- 16-Lead SSOP (Narrow 0.15 Inch)
- 資料
- HTML Material Declaration
- HTML Reliablity Data
- CADシンボル、フットプリント、および3Dモデル
- Ultra Librarian
- SamacSys
- LT1568IGN#TRPBF
- ピン/パッケージ図
- 16-Lead SSOP (Narrow 0.15 Inch)
- 資料
- HTML Material Declaration
- HTML Reliablity Data
- CADシンボル、フットプリント、および3Dモデル
- Ultra Librarian
- SamacSys
モデルでフィルタ
製品モデル
製品ライフサイクル
PCN
10 11, 2022
- 22_0235
Epoxy Change from Henkel 8290 to 8290A for GN Package
LT1568CGN#PBF
製造中
LT1568CGN#TRPBF
製造中
LT1568IGN#PBF
製造中
LT1568IGN#TRPBF
製造中
4 6, 2022
- 22_0066
Laser Top Mark for 16QSOP Assembled in ADPG [PNG]
LT1568CGN#PBF
製造中
LT1568CGN#TRPBF
製造中
LT1568IGN#PBF
製造中
LT1568IGN#TRPBF
製造中
モデルでフィルタ
製品モデル
製品ライフサイクル
PCN
10 11, 2022
- 22_0235
Epoxy Change from Henkel 8290 to 8290A for GN Package
LT1568CGN#PBF
製造中
LT1568CGN#TRPBF
製造中
LT1568IGN#PBF
製造中
LT1568IGN#TRPBF
製造中
4 6, 2022
- 22_0066
Laser Top Mark for 16QSOP Assembled in ADPG [PNG]
LT1568CGN#PBF
製造中
LT1568CGN#TRPBF
製造中
LT1568IGN#PBF
製造中
LT1568IGN#TRPBF
製造中
ソフトウェアおよび製品のエコシステム
評価用キット 1
DC675C
LT1568 4次アクティブRCフィルタIC
製品の詳細
デモ回路DC675CはLT1568を使用するフィルタ回路の評価用です。LT1568は高精度±0.75%コンデンサと、180MHz GBWを最大変動が±10%になるようにトリミングした低ノイズのオペアンプを搭載した、デュアル2次アクティブRCフィルタ・ビルディング・ブロックです。LT1568オペアンプの±10% GBWの変動により、抵抗値を減らすことで高周波数の誤差が最小限に抑えられます。LT1568フィルタのカットオフ周波数または中心周波数(fC)の範囲は200kHz~10MHz(バンドパス・フィルタの場合は5MHz)です。ロー・リミットの200kHzは抵抗ノイズとDCオフセットを最小限に抑える目的でのみ選択されたものです(外部コンデンサを使用することでfC周波数を200kHz未満にすることが可能)。
テストと評価のために、DC675Cアセンブリはシングル4次500kHz狭通過帯域バンドパス・フィルタとして構成されています。
その他の可能なLT1568構成については、DC675CにはPCBパターンで事前構成済みの0805表面実装抵抗およびコンデンサ用の未使用のパッドがあり、次の高精度LT1568フィルタ回路が可能です。
- 4次ローパス・フィルタ
- 5次ローパス・フィルタ
- 4次狭通過帯域バンドパス
- 4次広通過帯域バンドパス
- 4次ハイパス・フィルタ
フィルタ回路構成の詳細については、LT1568データシートを参照してください。
資料
評価用キット1
ツールおよびシミュレーション 1
LTspice®は、無料で提供される強力で高速な回路シミュレータと回路図入力、波形ビューワに改善を加え、アナログ回路のシミュレーションを容易にするためのモデルを搭載しています。
LTspiceデモ用回路集の実行方法
ステップ1: LTSpiceをダウンロードし、インストールしてください。
ステップ2: 下のセクションのリンクをクリックし、デモ用回路をダウンロードしてください。
ステップ3: 下のリンクをクリックしてもLTSpice が自動的に開かない場合は、リンクを右クリックし、“Save Target As”(対象をファイルに保存)を選択する方法でもシミュレーションを実行できます。ファイルを保存したら、LTSpiceを起動し、"File"メニューから"Open"を選択してデモ用回路を開いてください。