製品概要

機能と利点

  • レール・トゥ・レール入力/出力
  • V~VでVOSが最大475μV
  • 利得帯域幅積:10MHz
  • スルーレート:6V/μs
  • 低消費電流/アンプ:1.7mA
  • 入力オフセット電流:65nA(最大)
  • 入力バイアス電流:650nA(最大)
  • 開ループ利得:1000V/mV(最小)
  • 低入力ノイズ電圧:12nV/√Hz(標準)
  • 広い電源電圧範囲:2.2V~±15V
  • 大きな出力ドライブ電流:30mA
  • 最大10,000pFの容量性負荷でも安定動作
  • デュアル・バージョン:8ピンPDIPおよびSOパッケージで供給
  • クワッド・バージョン:細型14ピンSOパッケージで供給

製品概要

LT1498/LT1499は、10MHzの利得帯域幅積と6V/μsのスルーレートを特長とするデュアル/クワッド、レール・トゥ・レール入力および出力、高精度、C-Loadオペアンプです。

LT1498/LT1499は全電源電圧範囲で高精度性能を達成することにより、入力ダイナミックレンジを最大にするように設計されています。 LT1498/LT1499では特許取得済み手法を用いて、負電源側と正電源側の両方の入力段が調整されています。その結果、他のレール・トゥ・レール入力オペアンプよりはるかに優れた同相除去比が保証されます。LT1498/LT1499を単一電源12ビットA/Dコンバータの前段でユニティ・ゲイン・バッファとして使用すれば、単一3V電源システムでも、 1LSB未満の誤差しか追加されないことが保証されます。

LT1498/LT1499は電源除去比が110dBであり、2.2V~36Vの電源範囲で性能を維持し、 3V、5V、および ±15V電源に対して仕様が規定されています。入力は、損傷を受けたり出力の位相反転を起こすことなく、電源レールを超えてドライブすることができます。これらのオペアンプは最大10,000pFの容量性負荷をドライブしながら安定して動作します。

LT1498は標準デュアル・オペアンプ構成であり、8ピンPDIPおよびSOパッケージで供給されます。 LT1499は標準クワッド・オペアンプ構成であり、14ピン・プラスチックSOパッケージで供給されます。これらのデバイスは多くの標準オペアンプのプラグイン互換品として使用して、入力/出力範囲と精度を改善することができます。


アプリケーション

  • A/Dコンバータのドライブ
  • アクティブ・フィルタ
  • レール・トゥ・レール・バッファ・アンプ
  • 低電圧信号処理
  • バッテリ駆動システム

製品ライフサイクル icon-recommended 製造中

この製品ファミリーの1つ以上の型番が生産/供給中です。新規の設計に適していますが、より新しい代替製品を提供している場合があります。

ツール

LTspice

LTspice®は、無料で提供される強力で高速な回路シミュレータと回路図入力、波形ビューワに改善を加え、アナログ回路のシミュレーションを容易にするためのモデルを搭載しています。

 

LTspice

下記製品はLTspiceで使用することが出来ます。:

LT1498

設計リソース

アナログ・デバイセズでは、最高レベルの品質と信頼性を備えた製品を提供することに最大の力を常に注いでいます。これを実現するため、製品およびプロセスの設計のあらゆる観点で品質と信頼性のチェックを行っています。そして、それは、製造工程においても同様です。アナログ・デバイセズは常に、出荷製品の「ゼロ・ディフェクト」を目指しています。

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