製品概要

機能と利点

  • 消費電流 17μA最大
  • オフセット電圧 70μV最大
  • オフセット電流 250pA最大
  • 入力バイアス電流:5nA最大
  • 電圧ノイズ(0.1Hz~10Hz) 0.9μVP-P
  • 電流ノイズ(0.1Hz~10Hz) 1.5pAP-P
  • オフセット電圧ドリフト 0.5μV/℃
  • 利得帯域幅積 85kHz
  • スルーレート 0.04V/μS
  • 単一電源動作
    • 入力電圧範囲はグランドまで可
    • 出力振幅は電流シンク時グランドまで可
    • プルダウン抵抗不要
  • 出力負荷電流は、ソース、シンク共5mA

製品概要

LT1178は標準的な8ピン・パッケージで封止されたデュアルのオペアンプで、LT1179は、同じく14ピンのクワッド・オペアンプです。いずれも単一電源で動作し、±15Vでも十分なスペックの規定がなされています。

超低消費電流という特長は真に高精度な特長とバランスよく結合しています:オフセット電圧が30μV、オフセット電流が50pA等々。いずれも1.5pAP-Pの電流ノイズとpAレベルのオフセット電流を達成していますので、シリーズエラーを発生させることなしにMΩレベルのソース抵抗を使用することができます。電圧ノイズは0.9μVP-Pで、低消費電流であることを考慮しても著しく低くなっています。

LT1178/LT1179とも、単一電源で動作します(リチウム電池1個、またはニッカド電池2個)。入力範囲は、グランド以下に設定できます。すべてのNPN出力段は、数mV以内にグランドまで振幅させることができます。電流シンク時でも消費電流を浪費するプルダウン抵抗は必要ありません。

約3倍程度の消費電流が許容できる場合には、シングルLT1077、デュアルLT1078およびクワッドのLT1079を推奨します。LT1077/LT1078/LT1079とも十分に高いバンド幅、スルーレート、低い電圧ノイズおよび出力ドライブ能力をそなえています。


アプリケーション

  • バッテリおよび太陽電池システム
    • ポータブル計測器
    • リモートセンサ・アンプ
    • 衛星搭載機器
  • マイクロパワー・サンプル/ホールド
  • サーモカプル・アンプ
  • マイクロパワー・フィルタ

製品ライフサイクル icon-recommended 製造中

この製品ファミリーの1つ以上の型番が生産/供給中です。新規の設計に適していますが、より新しい代替製品を提供している場合があります。

ツール

LTspice

LTspice®は、無料で提供される強力で高速な回路シミュレータと回路図入力、波形ビューワに改善を加え、アナログ回路のシミュレーションを容易にするためのモデルを搭載しています。

 

LTspice

下記製品はLTspiceで使用することが出来ます。:

LT1179
LT1179A

設計リソース

ADI has always placed the highest emphasis on delivering products that meet the maximum levels of quality and reliability. We achieve this by incorporating quality and reliability checks in every scope of product and process design, and in the manufacturing process as well.  "Zero defects" for shipped products is always our goal.

ディスカッション

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