製品概要

機能と利点

  • 入力バイアス電流(ウォームアップ時): 20pA(MAX)
  • 100%テスト低電圧ノイズ: 8nV/√Hz(MAX)
  • 低入力容量: 1.5pF
  • 電圧利得: 1,200,000(MIN)
  • オフセット電圧: 2mV(MAX)
  • 入力抵抗: 1013Ω
  • 利得バンド幅積: 5.3MHz(TYP)
  • ±5V電源で仕様を保証
  • マッチング特性を保証

製品概要

LT1169はデュアルJFETオペアンプのノイズ性能における新しい標準を確立しました。低電圧ノイズ(6nV/√Hz)と超低電流ノイズ(1fA/√Hz)を初めて同時に実現し、全ノイズを最小に抑えているため、高インピーダンス・トランスジューサへの応用に最適です。大部分のJFETオペアンプと異なり、全同相範囲にわたってこの低入力バイアス電流(標準3pA)が維持されるため、入力抵抗が非常に高く(1013Ω)なっています。低入力容量(1.5pF)との組合せにより、入力インピーダンスがきわめて高く、高インピーダンス・トランスジューサからの低レベル信号を増幅するのに最適です。また、入力容量が低いため、高インピーダンス・トランスジューサからのAC信号をバッファするときに高い利得リニアリティも保証されます。

LT1169は100pFの容量性負荷を接続した場合でも、1以上の利得に対し無条件に安定しています。他の主な特徴としては、0.6mVのVOSや4,000,000を越える電圧利得などがあります。個々のアンプについて、電圧ノイズ、スルーレート(4.2V/μs)、および利得バンド幅積(5.3MHz)が100%テストされています。

高精度計装アンプのフロント・エンドに対しては、完全なマッチング仕様が用意されており、また±5V電源動作での仕様も提供されています。さらに低い電圧ノイズが要求される場合は、LT1113のデータ・シートを参照してください。


アプリケーション

  • フォトカレント・アンプ
  • ハイドロホン・アンプ
  • 高感度圧電加速度計
  • 低電圧および低電流ノイズ計装アンプのフロント・エンド
  • 2または3個のオペアンプを使用した計装アンプ
  • アクティブ・フィルタ

製品ライフサイクル icon-recommended 製造中

この製品ファミリーの1つ以上の型番が生産/供給中です。新規の設計に適していますが、より新しい代替製品を提供している場合があります。

ツール

LTspice

LTspice®は、無料で提供される強力で高速な回路シミュレータと回路図入力、波形ビューワに改善を加え、アナログ回路のシミュレーションを容易にするためのモデルを搭載しています。

 

LTspice

下記製品はLTspiceで使用することが出来ます。:

LT1169

設計リソース

アナログ・デバイセズでは、最高レベルの品質と信頼性を備えた製品を提供することに最大の力を常に注いでいます。これを実現するため、製品およびプロセスの設計のあらゆる観点で品質と信頼性のチェックを行っています。そして、それは、製造工程においても同様です。アナログ・デバイセズは常に、出荷製品の「ゼロ・ディフェクト」を目指しています。

PCN-PDN Information

サンプル&購入


サンプルは、外部のADI Sample Siteでのご注文となります。選択したパーツはSample Siteログイン後、カートに引き継がれます。Sample Siteを初めて使用する際は、アカウント登録をお願いいたします。Sample Siteに関するご質問は、SampleSupport@analog.com までお問合せください。

 

モデル一覧の項目説明