製品概要

機能と利点

  • 2V~30Vの入力電圧範囲
  • 72kHzの発振周波数
  • 表面実装型のインダクタで動作
  • 3個の外付け部品のみで動作
  • 昇圧または降圧用
  • バッテリの電圧降下検知用コンパレータ内蔵
  • ユーザで調整可能な電流制限機能
  • 1Aのパワースイッチ内蔵
  • 出力電圧可変型および5V、12V固定型
  • 8ピンミニDIP/SO-8パッケージ

製品概要

LT1111は多用なアプリケーションに対応可能なマイクロパワーDC/DCコンバータです。3個の外付け部品のみで5Vまたは12Vの固定出力が可能です。入力電圧範囲は昇圧モードで2Vから12V、降圧モードでは30Vとなっています。LT1111の機能は昇圧、降圧または反転のいずれに対しても適合します。

LT1111の発振周波数は72kHzにセットされていて、一般的に使用される表面実装型のインダクタで十分に動作します。また、昇圧モードでは3Vから5V/100mA、降圧モードでは12Vから5V/200mA出力が可能です。

スイッチング電流制限は1個の抵抗でプログラム可能です。チップ内蔵の利得ブロックはバッテリ電圧の降下の検知、リニア・ポストレギュレータ、アンダーボルテージ・ロックアウト回路、あるいはエラー・アンプとして使用可能です。

入力電源が2V以下の場合はLT1110がご利用できます。


アプリケーション

  • 3V→5V、5V→12V コンバータ
  • 9V→5V、12V→5V コンバータ
  • リモート・コントロール機器
  • コンピュータ周辺機器/アドオン・ボード
  • バッテリ・バックアップ電源
  • 無停電電源
  • ラップトップ/パームトップ・コンピュータ
  • セルラー電話
  • ポータブル機器
  • フラッシュメモリ用VPPジェネレータ

製品ライフサイクル icon-recommended 製造中

この製品ファミリーの1つ以上の型番が生産/供給中です。新規の設計に適していますが、より新しい代替製品を提供している場合があります。

ツール

LTspice

LTspice®は、無料で提供される強力で高速な回路シミュレータと回路図入力、波形ビューワに改善を加え、アナログ回路のシミュレーションを容易にするためのモデルを搭載しています。

 

LTspiceデモ用回路集の実行方法

ステップ1: LTSpiceをダウンロードし、インストールしてください。

ステップ2: 下のセクションのリンクをクリックし、デモ用回路をダウンロードしてください。

ステップ3: 下のリンクをクリックしてもLTSpice が自動的に開かない場合は、リンクを右クリックし、“Save Target As”(対象をファイルに保存)を選択する方法でもシミュレーションを実行できます。ファイルを保存したら、LTSpiceを起動し、"File"メニューから"Open"を選択してデモ用回路を開いてください。

LTspice

下記製品はLTspiceで使用することが出来ます。:

LT1111
LT1111-12
LT1111-5

設計リソース

ADI has always placed the highest emphasis on delivering products that meet the maximum levels of quality and reliability. We achieve this by incorporating quality and reliability checks in every scope of product and process design, and in the manufacturing process as well.  "Zero defects" for shipped products is always our goal.

サンプル&購入

PC版サイトでは、サンプルと製品の購入をいただけます。

価格は1個当たりの米ドルで、米国内における販売価格(FOB)で表示されておりますので、予算のためにのみご使用いただけます。 また、その価格は変更 されることがあります。米国以外のお客様への価格は、輸送費、各国の税金、手数料、為替レートにより決定されます。価格・納期等の詳細情報については、弊社正規販売代理店または担当営業にお問い合わせください。なお、 評価用ボードおよび評価用キットの表示価格は1個構成としての価格です。

 

モデル一覧の項目説明