LT1088
製造中止Wideband RMS-DC Converter Building Block
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製品の詳細
- 3dBバンド幅:300MHz
- DC-50MHz測定精度:1%
- DC-100MHz測定精度:2%
- 入力電圧範囲でバンド幅は平坦
- 波高率: 50:1
- ダイナミック・レンジ: 20:1
- ピーク入力電圧35V
- 熱変換方式動作
- 熱的、電気的パラメータ仕様を網羅
- 標準ICパッケージ
- 抵抗性入力
H(メタルキャン)、J(セラミック)、K(メタルキャン)パッケージではすでに廃品になっています。
LT1088は、RMS-DC熱変換方式コンバータ・ビルディング・ブロックです。入力波形を熱に変換して、外部回路を用いてその熱信号をDC電圧として出力に現します。
LTC独自の熱パッケージ・プロセスにより、標準パッケージで熱信号を正確に処理することが可能です。この熱変換方式は、対数演算テクニックに基づいたRMSコンバータよりもかなり大幅なバンド幅に対応できます。LT1088の高いブレイク・ダウン電圧により、波高率測定50:1、入力ダイナミック・レンジ20:1の動作範囲が可能です。50Ωまたは250Ωの入力抵抗は、広範囲な信号源からのドライブに適応します。
アプリケーション
- 広帯域RMS電圧計
- RFレベル・ループ回路
- 広帯域AGC
- 高波高率測定
- SCRパワー・モニタ
ドキュメント
これは最新改訂バージョンのデータシートです。