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特長
- 測定範囲:±200g
- 帯域幅は200Hz~3200Hzの範囲で選択可能で4極アンチエイリアシング・フィルタ付き
- 選択可能なオーバーサンプリング比
- 調整可能な ハイパス・フィルタ
- 超低消費電力
- コイン・セル・バッテリから電力を供給可能
- 2.5V電源: 22µA @ 3200Hz ODR
- 低消費電力、低gアクティブ検出のためのウェークアップ・モード
- 調整可能閾値付きインスタント・オン・モード: 1.4μA
- スタンバイ・モード: <0.1μA
- システムレベルの節電を実現する組込み機能
- プロセッサの介入無しに自律的な割り込み処理
- 内蔵のディープFIFOは、ホスト・プロセッサの負荷を最小限に抑制
- 超低消費電力イベント・モニタリングは衝突を検出し、過度イベントを取り込むのに十分速くウェークアップする
- イベントのピーク加速度値を取り込み、保存する機能あり
- 調整可能、低g閾値のアクティビティ/インアクティビティ検出
- 広い電源範囲: 1.6V~3.5V
- 外部トリガーによる加速度サンプルの同期
- SPI デジタル・インターフェースと限定I2Cインターフェース形式をサポート
- スケールファクタ100mg/LSBで12ビット出力
- 広い温度範囲:-40°C~+105°C
- 小型・薄型、 3 mm × 3.25 mm × 1.06 mmパッケージ
ADXL372は、3200Hzの出力データ・レート(ODR)での超低消費電力(消費電流22μA)、3軸、±200gのMEMS加速度計です。ADXL372は低消費電力動作を実現するために、そのフロント・エンドの電源のオン/オフは行いません。従ってセンサー出力のエイリアシングのリスクはありません。
ADXL372は、超低消費電力であることに加えて、衝撃検出を可能にする多くの機能を備えており、システムレベルの消費電力を低減します。デバイスにはディープ・マルチモード出力ファーストイン、ファーストアウト(FIFO)、数個のアクティブ検出モード、閾値イベントの中でピーク加速度のみを取り込む手段があります。
割り込み駆動での他の2つのより低い消費電力モードのウェークアップ機能があり、非アクティブの期間に動作を監視します。ウェークアップ・モードでは、非常に低い出力ノイズを得るために加速度データを平均化して低g閾値でトリガーさせることが出来ます。ADXL372は、インスタント・オン・モードでは1.4μAしか消費しませんが、継続的に衝撃に関して環境を監視します。内部で設定した閾値を超える衝撃イベントが検出された場合、デバイスはイベントを記録するために十分な早さで通常動作モードに切り替わります。
高gアプリケーションでは加速度が広範囲の周波数にわたり加わる可能性があります。ADXL372は高gアプリケーションで良くある帯域外信号を減衰させる4極、ローパス・アンチエイリアシング・フィルタを内蔵しています。ADXL372は周囲の温度ドリフトのような初期の遅く変化する誤差を削減するためにハイパス・フィルタも内蔵しています。
ADXL372はスケールファクタ100mg/LSBで12ビット出力データを出力します。シリアル・ペリフェラル・インターフェース(SPI)あるいは限定I2Cプロトコールを介して設定レジスタとデータ・レジスタにアクセスできます。ADXL372は、広い電源電圧範囲で動作し、3 mm × 3.25 mm ×1.06 mmのパッケージを採用しています。
多機能ピンの名称は、該当する機能のみで表されることがあります。
アプリケーション
- 衝突と衝撃の検出
- 資産の健全性評価
- モノのインターネット(IoT)の携帯用エッジノード
- 脳しんとうと頭部外傷の検出
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ADXL372
資料
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データシート
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製品情報
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技術記事
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アナログ・デバイセズ社は、提供する情報が正確で信頼できるものであることを期していますが、その情報の利用に関して、あるいはその利用によって生じる第三者の特許やその他の権利の侵害に関して一切の責任を負いません。また、アナログ・デバイセズ社の特許または特許の権利の使用を明示的または暗示的に許諾するものでもありません。仕様は予告なしに変更する場合があります。本紙記載の商標および登録商標は、各社の所有に属します。
本データシートの英語以外の言語への翻訳はユーザの便宜のために提供されるものであり、リビジョンが古い場合があります。最新の内容については、必ず最新の英語版をご参照ください。
なお、日本語版のデータシートは基本的に「Rev.0」(リビジョン0)で作成されています。そのため、英語版が後に改訂され、複数製品のデータシートがひとつに統一された場合、同じ「Rev.0」の日本語版のデータシートが異なる製品のデータシートとして表示されることがあります。たとえば、「ADM3307E」の場合、日本語データシートをクリックすると「ADM3311E」が表示されます。これは、英語版のデータシートが複数の製品で共有できるように1本化され、「ADM3307E/ADM3310E/ADM3311E/ADM3312E/ADM3315E」(Rev.G)と改訂されたからで、決して誤ってリンクが張られているわけではありません。和文化されたデータシートを少しでも有効に活用していただくためにこのような方法をとっておりますので、ご了解ください。
ドキュメント
ソリューション・カタログ 1
デバイス・ドライバ 2
Analog Dialogue 1
ビデオ
9
製品モデル | ピン/パッケージ図 | 資料 | CADシンボル、フットプリント、および3Dモデル |
---|---|---|---|
ADXL372BCCZ-RL | 16-Lead LGA (3mm x 3.25mm) |
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ADXL372BCCZ-RL7 | 16-Lead LGA (3mm x 3.25mm) |
|
- ADXL372BCCZ-RL
- ピン/パッケージ図
- 16-Lead LGA (3mm x 3.25mm)
- 資料
- HTML Material Declaration
- HTML Reliablity Data
- CADシンボル、フットプリント、および3Dモデル
- Ultra Librarian
- SamacSys
- ADXL372BCCZ-RL7
- ピン/パッケージ図
- 16-Lead LGA (3mm x 3.25mm)
- 資料
- HTML Material Declaration
- HTML Reliablity Data
- CADシンボル、フットプリント、および3Dモデル
- Ultra Librarian
- SamacSys
モデルでフィルタ
製品モデル
製品ライフサイクル
PCN
7 20, 2018
- 18_0051
ADXL372 ASIC Die and Data Sheet Revision
ADXL372BCCZ-RL
製造中
ADXL372BCCZ-RL7
製造中
モデルでフィルタ
製品モデル
製品ライフサイクル
PCN
7 20, 2018
- 18_0051
ADXL372 ASIC Die and Data Sheet Revision
ADXL372BCCZ-RL
製造中
ADXL372BCCZ-RL7
製造中
ソフトウェアおよび製品のエコシステム
デバイス・ドライバ
評価用ソフトをお探しですか? ここで見つけることができます。
必要なソフトウェア/ドライバが見つかりませんか?
ドライバ/ソフトウェアをリクエスト評価用キット 3
EVAL-ADXL372-ARDZ
マイクロパワー、3軸+/-200gデジタル出力MEMS Arduino(アルドゥイーノ)シールド
製品の詳細
ADXL372は、超低消費電力に加えて、システム・レベルの消費電力を低減しながら衝撃の検出を可能にする多くの特長を備えています。このデバイスは、ディープ・マルチモード出力のファーストイン・ファーストアウト(FIFO)、複数のアクティブ検出モード、閾値を超えるイベントの中からピーク加速度のみを取り込む機能を備えています。
さらに、インアクティブ期間中のモーション・モニタリング用に、割込み駆動によるウェークアップ機能を備えた、追加の低消費電力モードが2つあります。ウェークアップ・モードでは、出力ノイズを十分小さく抑えるために加速度データを平均化して、低g閾値でデバイス動作をトリガすることができます。ADXL372は、インスタント・オン・モードでは1.4μAを消費し、衝突の有無について環境を継続的に監視します。内部で設定した閾値を超える衝突イベントが検出された場合、デバイスは、イベントを記録するのに十分な速さで通常動作モードに切り替わります。
高gアプリケーションでは、広い周波数範囲にわたって加速度成分が現れる傾向があります。ADXL372は、高gアプリケーションにによく見られる帯域外信号を減衰させる、4極ローパス・アンチエイリアシング・フィルタを内蔵しています。また、ADXL372は、周囲温度ドリフトのような初期誤差とゆっくり変化する誤差を除去するために、ハイパス・フィルタも内蔵しています。
EVAL-ADXL372Z
Ultralow Power, ±200 g Digital Accelerometer Breakout Board
製品の詳細
The EVAL-ADXL372Z is a simple evaluation board that allows quick evaluation of the performance of the ADXL372 ultralow power, 3-axis, digital output MEMS accelerometer. The EVAL-ADXL372Z is ideal for evaluation of the ADXL372 in an existing system because the stiffness and the small size of the evaluation board minimize the effect of the board on both the system and acceleration measurements.
Full specifications for the ADXL372 are available in the product data sheet; consult the data sheet in conjunction with user guide UG-1113 when working with the evaluation board.
EVAL-ADXL372Z-M
EVAL-ADXL372Z-M Evaluation Board
製品の詳細
The iMEMS® ADXL372 inertial sensor evaluation system is an easy-to-use evaluation tool targeting bench or desktop characterization of Analog Devices, Inc., inertial sensor products. The system consists of the inertial sensor evaluation board (ISEB), or main board, and a satellite board for any Analog Devices inertial sensor product. The ISEB connects directly to a PC via an USB cable, with the USB connection providing both communications and power to the board. The ISEB is connected to the satellite board through a ribbon cable. This cable allows the satellite to be easily manipulated for testing or separately placed into an environmental chamber for temperature or humidity testing. Separating the boards mitigates corruption of data due to the temperature and humidity effects of other components.
The ISEB is an universal main board and is intended to be used with various satellites of Analog Devices inertial sensors, including analog and digital accelerometers, as well as gyroscopes. The different products are evaluated by means of separate GUIs that are customized for performance and characterization measurements relevant to the inertial sensor being evaluated. There are two kinds of mother board, one named –M and the other named –MLP. The difference between –M and –MLP is just the shunt resistor R13 and the gain resistor R17 which are used to detect the power consumption of the DUT (Device Under Test). EVAL-ADXL372-M used the –M mother board. As ADXL372 is pin-to-pin compatible with ADXL362, the ADXL362 satellite board can be reused for ADXL372.
The EVAL-ADXL372Z-M system contains the ISEB and the EVAL-ADXL372Z-S satellite. Also included is an USB A to Mini-B cable to connect the ISEB to a PC and an 18-inch, 20-pin ribbon cable to connect the ISEB to the satellite.
資料