ADL8150

新規設計に推奨

GaAs、HBT、MMIC、低位相ノイズ・アンプ、6GHz~14GHz、

製品モデル
4
1Ku当たりの価格
最低価格:$104.75
利用上の注意

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なお、日本語版のデータシートは基本的に「Rev.0」(リビジョン0)で作成されています。そのため、英語版が後に改訂され、複数製品のデータシートがひとつに統一された場合、同じ「Rev.0」の日本語版のデータシートが異なる製品のデータシートとして表示されることがあります。たとえば、「ADM3307E」の場合、日本語データシートをクリックすると「ADM3311E」が表示されます。これは、英語版のデータシートが複数の製品で共有できるように1本化され、「ADM3307E/ADM3310E/ADM3311E/ADM3312E/ADM3315E」(Rev.G)と改訂されたからで、決して誤ってリンクが張られているわけではありません。和文化されたデータシートを少しでも有効に活用していただくためにこのような方法をとっておりますので、ご了解ください。

Viewing:

製品の詳細

  • 出力 P1dB:19dBm(7GHz~11GHzでの代表値)
  • PSAT:23dBm(7GHz~14GHzでの代表値)
  • ゲイン:13dB(7GHz~11GHzでの代表値)
  • 出力IP3:31.5dBm(7GHz~11GHzでの代表値)
  • 位相ノイズ:10kHzオフセットで −172 dBc/Hz
  • VCC:5V(ICQ = 76mA)
  • ダイ・サイズ:1.490mm × 0.930mm × 0.102mm
ADL8150
GaAs、HBT、MMIC、低位相ノイズ・アンプ、6GHz~14GHz、
ADL8150ACHIP Functional Block Diagram ADL8150ACHIP Pin Configuration
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ツールおよびシミュレーション


評価用キット

eval board
EVAL-ADL8150

ADL8150 GaAs、HBT、MMIC、低位相ノイズ・アンプ、6GHz~14GHzの評価

機能と利点

  • 4層、Rogers 4350BおよびIsola 370HR評価用ボード
  • エンド起動、2.9mm RFコネクタ
  • スルー・キャリブレーション・パス(実装解除)

製品詳細

ADL8150-EVALZは、厚さ10ミルのRogers 4350BおよびIsola 370HR、銅被覆を使用した4層のプリント回路基板(PCB)で構成され、公称の厚さは62ミルです。ADL8150-EVALZのRFINおよびRFOUTポートは2.9mmメス同軸コネクタで装着されており、それぞれのRFINパターンおよび RFOUTパターンは50Ωの特性インピーダンスを持ちます。ADL8150-EVALZには、ADL8150の動作温度−40°C~+85°Cの全範囲での使用に適したコンポーネントが搭載されています。ボード・パターン損失を補正するため、J1コネクタとJ2コネクタの間にスルー・キャリブレーション・パスが用意されています。スルー・キャリブレーション・パスを使用するには、J1およびJ2にRFコネクタを差し込む必要があります。スルー・キャリブレーション・パスの性能については、表2と図3を参照してください。

ADL8150-EVALZには、超低ノイズ、超高電源電圧変動除去比(PSRR)のリニア・レギュレータが組み込まれています。この低ノイズのレギュレータは、ADL8150にバイアスをかけるためのクリーンな電源となります。

ADL8150-EVALZのRFINパターンとRFOUTパターンは、50Ωのグランデッド・コプレーナ導波路です。パッケージのグラウンド・ピンと露出パッドは、グラウンド・プレーンに直接接続します。適切な電気伝導および熱伝導を確保するため、グラウンド・パッド直下の領域に特に集中させる形で、上面と底面のグランド・プレーンを複数のビアで接続しています。

ADL8150-EVALZの電源デカップリング・コンデンサは、デバイスの特性評価に使用される構成を表しています。ADL8150の詳細については、ADL8150のデータシートを参照してください。ADL8150-EVALZを使用する際は、データシートと併せてユーザ・ガイドを参照してください。

EVAL-ADL8150
ADL8150 GaAs、HBT、MMIC、低位相ノイズ・アンプ、6GHz~14GHzの評価
ADL8150 Evaluation Board ADL8150 Evaluation Board - Top View ADL8150 Evaluation Board - Bottom View

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