ADIS16485
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ADIS16485

6 DoF(自由度)MEMS慣性センサー、タクティカル・グレード

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よく聞かれる質問(FAQ)

製品モデル 1
1Ku当たりの価格
価格は未定
特長
  • 3軸のデジタル・ジャイロスコープ、±450°/秒のダイナミックレンジ
    • 直交軸の位置ずれ:±0.05°
    • 動作中のバイアス安定性:6°/時
    • 角度ランダム・ウォーク:0.3°/√hr
    • 非直線性:0.01%
  • 3軸のデジタル加速度センサ:±5 g
  • 3軸、角偏差と速度偏差の出力
  • 高速スタートアップ時間:約500ms
  • 感度、バイアスおよび軸位置ずれは工場出荷時に校正
    • 校正温度範囲:-40℃~+70℃
  • SPI互換シリアル・インターフェース
  • 組み込み温度センサ
  • 設定可能な動作と制御
    • 自動とマニュアル両方のバイアス補正制御
    • 4 個のFIR フィルタ・バンク、設定可能な120 のタップ
    • デジタルI/O:データレディ・アラーム・インジケータ、外部クロック
    • 状態監視アラーム
    • 電力管理用のパワーダウン/スリープ・モード
    • オプションの外部サンプル・クロック入力:最大2.4 kHz
    • シングル・コマンドのセルフテスト
  • 単電源動作:3.0~3.6 V
  • 衝撃耐性:2000 g
  • 動作温度範囲:−40~+85°C
製品概要
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iSensor®であるADIS16485は全機能内蔵の慣性システムで、3軸のジャイロスコープと3軸の加速度センサを内蔵しています。ADIS16485内の各慣性センサは、業界最先端のiMEMS®技術と、ダイナミック性能を最適化する信号処理技術を組み合わせています。各センサの感度、バイアス、位置合わせ、及び加速度の直線化(ジャイロスコープのバイアス)は、工場での校正で特性化されます。結果として、各センサは、それ自身のダイナミック補償形態を持つため、高精度なセンサ計測を提供します。

ADIS16485は、工業システムに対して、高精度な多軸の慣性センサを内蔵した、簡潔でコスト効率の良い解決法を提供します。(特にディスクリート設計の複雑さと投資効率と比較した場合。)全ての必要な動的テストと校正は、工場での製造工程に組み込まれており、システムへの集積化の時間を大幅に削減します。タイトな直交整合の位置調整が施されているため、ナビゲーション・システムでの慣性フレーム整合が簡素化されます。SPIインターフェースとレジスタ構成は、より簡潔にデータ収集と設定制御を提供します。

ADIS16485は、ADIS16375およびADIS16488と同じフットプリントとコネクター・システムを採用していますので、アップグレード処理は非常に容易です。この製品は、約47mm×44mm×14mmのモジュールで供給され、標準コネクタ・インターフェースを持っています。


アプリケーション

  • プラットフォームの安定化と制御
  • ナビゲーション
  • パーソナル・トラッキング
  • 計測器
  • ロボット

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アナログ・デバイセズ社は、提供する情報が正確で信頼できるものであることを期していますが、その情報の利用に関して、あるいはその利用によって生じる第三者の特許やその他の権利の侵害に関して一切の責任を負いません。また、アナログ・デバイセズ社の特許または特許の権利の使用を明示的または暗示的に許諾するものでもありません。仕様は予告なしに変更する場合があります。本紙記載の商標および登録商標は、各社の所有に属します。


本データシートの英語以外の言語への翻訳はユーザの便宜のために提供されるものであり、リビジョンが古い場合があります。最新の内容については、必ず最新の英語版をご参照ください。

なお、日本語版のデータシートは基本的に「Rev.0」(リビジョン0)で作成されています。そのため、英語版が後に改訂され、複数製品のデータシートがひとつに統一された場合、同じ「Rev.0」の日本語版のデータシートが異なる製品のデータシートとして表示されることがあります。たとえば、「ADM3307E」の場合、日本語データシートをクリックすると「ADM3311E」が表示されます。これは、英語版のデータシートが複数の製品で共有できるように1本化され、「ADM3307E/ADM3310E/ADM3311E/ADM3312E/ADM3315E」(Rev.G)と改訂されたからで、決して誤ってリンクが張られているわけではありません。和文化されたデータシートを少しでも有効に活用していただくためにこのような方法をとっておりますので、ご了解ください。

ドキュメント

アナログ・デバイセズは、最高レベルの品質と信頼性を満たす製品を供給することを常に最重要視しています。これを実現するため、製品、プロセス設計、更には製造プロセスに対しあらゆる観点から品質と信頼性のチェックを行っています。アナログ・デバイセズでは出荷製品に対する「ゼロ・ディフェクト」を常に目指しています。詳細については、アナログ・デバイセズの品質および信頼性プログラム、認証のページを参照してください。
製品モデル ピン/パッケージ図 資料 CADシンボル、フットプリント、および3Dモデル
ADIS16485BMLZ
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製品モデル

製品ライフサイクル

PCN

12 4, 2023

- 23_0192

ADIS16485 Parts May Contain Parylene Coating

8 19, 2021

- 21_0101

ADIS1648X IMU Package Dimension Tolerance Change

8 18, 2020

- 20_0268

Addition of ADGT Philippines as an additional test site for the ADIS1648X

2 15, 2019

- 19_0010

Addition of Integrated Microelectronics Inc. Philippines(IMI) approved assembly site & Magnetometer Change for the ADIS1648X

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PCN

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ソフトウェアおよび製品のエコシステム

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評価用キット 3

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ADIS16IMU1/PCBZ

ADIS1613x、ADIS1637x、ADIS1648x、および ADIS1649x 向けブレークアウト・ボード

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ADIS16IMU1/PCBZ

ADIS1613x、ADIS1637x、ADIS1648x、および ADIS1649x 向けブレークアウト・ボード

ADIS1613x、ADIS1637x、ADIS1648x、および ADIS1649x 向けブレークアウト・ボード

機能と利点

  • 多くの ADIS16xxx デバイスから既存の組み込みプロセッサ・システムへのプロトタイプ接続を容易にします。
  • 一部の ADIS16xxx デバイスを EVAL-ADIS2 評価用システムに接続するために必要です。
  • DUT の接続を容易にする、M2 x 0.4 ネジとハードウェアのキットが付属しています。

製品の詳細

ADIS16IMU1/PCBZ は、多くの ADIS16xxx IMU およびジャイロ・センサー製品向けのブレークアウト・ボードです。複数の M2 x 0.4 mm タップ・ネジ穴が設けられており、いくつか異なるパッケージ・スタイルによる直接取り付けに対応しています。また、2 列の 16 ピン 2 mm 接続インターフェースによって、最大 12 インチの 1 mm リボン・ケーブルを使用したリモート・プロセッサ・ボードとの容易な接続を可能にしています。

reference details image

EVAL-ADIS-FX3

ADI FX3 iSensor®評価用システム

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EVAL-ADIS-FX3

ADI FX3 iSensor®評価用システム

ADI FX3 iSensor®評価用システム

機能と利点

  • データ損失のないフル・サンプル・レートでのIMUのリアルタイム・サンプリングを確保
  • 外部電源不要(USBポートから給電可能)
  • 完全にオープンソースのAPI、ファームウェア、および評価用GUI
  • 回路図が利用可能
  • MATLAB、Python、LabViewに接続するためのラッパ・ライブラリを含むAPI

製品の詳細

EVAL-ADIS-FX3は、iSensor評価ポートフォリオに加わった最新の製品で、ラボ環境や特性評価環境で信頼性の高い慣性データを取得するための使いやすいソリューションを提供するため、全くゼロの状態から設計されました。EVAL-ADIS-FX3は、外付けの試験装置に接続し、外部トリガに反応しながら、最大スループットで慣性センサー・データを取得できる機能を備えています。

また、新設計のハードウェア・プラットフォームの立ち上げに加え、信頼性の高いセンサー・データを取得するためのカスタム・アプリケーションをユーザが迅速に構築できる堅牢なAPIも開発しました。このAPIには、設計者があらゆる.NET互換環境で、センサーの性能に関する特性評価を行うための多くの便利な機能を組み込んでいます。

アプリケーション

  • 慣性センシング
  • ロボット
  • 自動運転
  • プラットフォームの安定化
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EVAL-ADISIMU1-RPIZ

IMU-Raspberry Piアダプタ・ボード

zoom

EVAL-ADISIMU1-RPIZ

IMU-Raspberry Piアダプタ・ボード

IMU-Raspberry Piアダプタ・ボード

機能と利点

  • Raspberry PiプラットフォームのIMUのソフトウェアとアプリケーションのプロトタイプを簡素化
    • ソフトウェア開発向けの直接取り付け
    • アプリケーションのテストと検証向けのリボン・ケーブル取り付け
  • ADIS16IMU1/PCBZとADIS16IMU4/PCBZ互換IMUデバイスに接続
  • 40ピンGPIOコネクタを介してRaspberry Pi 3B+および4に接続可能

製品の詳細

このアダプタ・ボードを使うと、アプリケーションやソフトウェア開発の際に、アナログ・デバイセズの慣性計測ユニット(IMU)デバイスをRaspberry Piプラットフォームに簡単にプラグ・アンド・プレイ接続できます。

このアダプタ・ボードにIMUを接続する方法は2つあります。

  1. 付属のネジと取付け位置を使って直接ボードを取り付ける。
  2. 別売りのADIS16IMU1/PCBZまたはADIS16IMU4/PCBZブレークアウト・ボードにIMUを取り付け、フレキシブル16ポジション・リボン・ケーブルを使ってEVAL-ADISIMU1-RPIZに接続する。

これにより、物理的にセンサーを移動できるため、ソフトウェア開発と現実世界でのアプリケーション検証の両方が容易になります。

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