ADAR3003

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送信用Kaバンド・ビームフォーマ、27GHz~31GHz、1ビーム&4素子、デュアル偏波対応

利用上の注意

本データシートの英語以外の言語への翻訳はユーザの便宜のために提供されるものであり、リビジョンが古い場合があります。最新の内容については、必ず最新の英語版をご参照ください。

なお、日本語版のデータシートは基本的に「Rev.0」(リビジョン0)で作成されています。そのため、英語版が後に改訂され、複数製品のデータシートがひとつに統一された場合、同じ「Rev.0」の日本語版のデータシートが異なる製品のデータシートとして表示されることがあります。たとえば、「ADM3307E」の場合、日本語データシートをクリックすると「ADM3311E」が表示されます。これは、英語版のデータシートが複数の製品で共有できるように1本化され、「ADM3307E/ADM3310E/ADM3311E/ADM3312E/ADM3315E」(Rev.J)と改訂されたからで、決して誤ってリンクが張られているわけではありません。和文化されたデータシートを少しでも有効に活用していただくためにこのような方法をとっておりますので、ご了解ください。

アナログ・デバイセズ社は、提供する情報が正確で信頼できるものであることを期していますが、その情報の利用に関して、あるいはその利用によって生じる第三者の特許やその他の権利の侵害に関して一切の責任を負いません。また、アナログ・デバイセズ社の特許または特許の権利の使用を明示的または暗示的に許諾するものでもありません。仕様は予告なしに変更する場合があります。本紙記載の商標および登録商標は、各社の所有に属します。

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製品の詳細

  • RF範囲:27GHz~31GHz
  • プログラム可能なアンプ・バイアス
    • 消費電力範囲(静止時):571mW~805mW
    • ゲイン範囲:29.2GHzで20.8dB~23.3dB
    • 出力P1dB範囲:29.2GHzで13.1dBm~11.8dB
  • OP1dBでの消費電力:1.01W(公称バイアス)
  • 29.2GHz、公称バイアスでの仕様
    • DSA 0からDSAコード31までのRMSゲイン誤差:0.98dB
    • PSUコード0からPSUコード63までのRMS位相誤差:4.7°
    • 最大パス・ゲイン:22.7dB
    • OIP3:20.2dBm
    • OP1dB:12.1dBm
    • 出力PSAT:14.5dBm
    • 出力NSD:-127.8dBm/Hz
    • ノイズ指数:22.7dB
  • アイソレーション(素子間):-30.7dB未満
  • 位相調整範囲:0°~360°
  • 位相分解能:5.625
  • ゲイン調整範囲:31.5dB以上
  • ゲイン分解能:0.5dB以下
  • ユーザ設定可能なビーム状態選択用シーケンサ
  • 128個のビーム状態を予めメモリに保存可能
    • ビーム偏光あたり64個のビーム状態
  • 32個のビーム状態をFIFOメモリに保存可能
    • ビーム偏光あたり16個のビーム状態
  • 可変長SPIによる柔軟で効率的なビーム・コマンド
    • 1~16個のビームの更新、リセット、ミュート
  • 温度センサーおよびRFディテクタ用の8ビットADCを内蔵
  • 3線式または4線式SPI
  • パッケージ:5mm × 5mm128ボールWLCSP
ADAR3003
送信用Kaバンド・ビームフォーマ、27GHz~31GHz、1ビーム&4素子、デュアル偏波対応
ADAR3003 Chip
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