AD8367S

新規設計に推奨

VGA(可変ゲイン・アンプ)、500MHz、45dB、デシベル・リニア、宇宙航空向

利用上の注意

本データシートの英語以外の言語への翻訳はユーザの便宜のために提供されるものであり、リビジョンが古い場合があります。最新の内容については、必ず最新の英語版をご参照ください。

なお、日本語版のデータシートは基本的に「Rev.0」(リビジョン0)で作成されています。そのため、英語版が後に改訂され、複数製品のデータシートがひとつに統一された場合、同じ「Rev.0」の日本語版のデータシートが異なる製品のデータシートとして表示されることがあります。たとえば、「ADM3307E」の場合、日本語データシートをクリックすると「ADM3311E」が表示されます。これは、英語版のデータシートが複数の製品で共有できるように1本化され、「ADM3307E/ADM3310E/ADM3311E/ADM3312E/ADM3315E」(Rev.J)と改訂されたからで、決して誤ってリンクが張られているわけではありません。和文化されたデータシートを少しでも有効に活用していただくためにこのような方法をとっておりますので、ご了解ください。

アナログ・デバイセズ社は、提供する情報が正確で信頼できるものであることを期していますが、その情報の利用に関して、あるいはその利用によって生じる第三者の特許やその他の権利の侵害に関して一切の責任を負いません。また、アナログ・デバイセズ社の特許または特許の権利の使用を明示的または暗示的に許諾するものでもありません。仕様は予告なしに変更する場合があります。本紙記載の商標および登録商標は、各社の所有に属します。

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製品情報

  • 広い入力帯域幅:
    500MHz(-3dB帯域幅)
  • デシベル・リニアな連続アナログ信号のゲイン制御
  • AGC動作用として二乗則検出器を内蔵
  • 高い直線的出力IP3:
    36.5dBm@70MHz

AD8367は、最大500MHzのIF周波数で使うために設計された、高性能の可変ゲイン・アンプです。外部から印加される0V~1Vのアナログ・ゲインの制御電圧は、20mV/dB出力を提供し、スケールは45dBのゲイン制御範囲となります。高精度なリニア・デシベルのゲイン制御は、高精度なリニア・ゲイン調整ができるガウス補間を使った可変減衰ネットワークを含んだ、弊社独自のX-アンプ・アーキテクチャを使って実現されています。

更にAD8367は、二乗則検出器を内蔵しているため、この製品ではAGCソリューションとして使うことが可能で、受信された信号強度表示(RSSI)出力電圧を提供します。

AD8367は、CDMA / GSM/W-CDMAアプリケーションに見受けられる一般的なIF周波数70MHz、140MHz、190MHzおよび240MHzでの動作に対して仕様が定められています。

AD8367S
VGA(可変ゲイン・アンプ)、500MHz、45dB、デシベル・リニア、宇宙航空向
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