AD605

製造中

高性能ビデオ・オペアンプ

利用上の注意

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製品情報

  • 2チャンネルの独立な直線性dBチャンネル
  • 最大ゲインでの入力ノイズ: 1.8 nV/√Hz、2.7 pA/√Hz
  • 帯域幅: 40 MHz (–3 dB)
  • 差動入力
  • 1本の抵抗で絶対ゲイン範囲を–14 dB~+34 dBで設定可能 (FBKとOUTを短絡)
  • 可変ゲイン・スケーリング: 20 dB/V~40 dB/V
  • 温度変動と電源変動に対して安定なゲイン
  • シングルエンド・ユニポーラ・ゲイン制御
  • 出力同相モードを独立に設定
  • ゲイン制御の下限で電源をシャットダウン
  • 5 V単電源
  • 低消費電力:チャンネルあたり90 mW

AD605は、高性能で広帯域の可変ゲイン制御を必要とするアプリケーション向けに最適化された、低ノイズ、高精度、2チャンネル、直線性dB可変ゲイン・アンプ(VGA)です。AD605は5 V単電源で動作し、使い安い差動入力とユニポーラ・ゲイン制御を提供します。ユーザ指定のゲイン範囲とユーザ指定のゲイン・スケーリング(dB/V)を決める外部リファレンス入力により、高い柔軟性を実現しています。

AD605の高性能直線性dB応答は、差動入力、単電源、指数アンプ(DSX-AMP)アーキテクチャで実現されています。各DSX-AMPは、0 dB~−48.4 dBの可変減衰器とそれに続く高速固定ゲイン・アンプから構成されています。減衰器は7ステージR-1.5Rラダー回路を採用しています。タップ・ポイント間の減衰は6.908 dBで、ラダー回路全体では48.360 dBです。DSX-AMPアーキテクチャにより、入力ノイズ・スペクトル密度は1.8 nV/√Hzになり、VOCMをVP/2にバイアスしたとき±2.0 Vの信号を入力することができます。

AD605の独立な各チャンネルは、48 dBのゲイン範囲を提供し、アプリケーションに対して最適化することができます。−14 dB~+34 dBと0 dB~+48 dBのゲイン範囲を、FBKピンとOUTピンの間に接続する1本の抵抗で撰択することができます。上側ゲイン範囲および下側ゲイン範囲は、FBKピン―OUTピン間の短絡により、およびFBKピンの開放により、それぞれ決定することができます。AD605の2チャンネルをカスケード接続して、モノリシック・パッケージ内で96 dBの非常に正確なゲイン範囲を提供することができます。

ゲイン制御インターフェースは、約2 MΩの入力抵抗を提供し、さらにVREF入力電圧= 2.5 V~1.67 Vに対してそれぞれ20 dB/V~30 dB/Vのスケール・ファクタを提供します。30 dB/V以上のスケールに対して精度を下げると、最大40 dB/Vのスケール・ファクタを実現できることに注意してください。ゲイン・スケールは、20 dB/Vスケールに対して0.4 V~2.4 Vの制御電圧(VGN)で、40 dB/Vスケールに対しては0.20 V~1.20 Vの制御電圧で、dBで直線的に変えることができます。VGN <50 mVになると、アンプはパワーダウンして消費電流は1.9 mAに低下します。通常動作での各アンプ・チャンネルの静止電源電流はわずか18 mAです。

AD605は16ピンPDIPまたは16ピンSOIC_Nパッケージを採用し、−40°C~+85°Cの温度範囲で動作を保証しています。

アプリケーション

  • 超音波とソナーの時間ゲイン制御
  • 高性能AGCシステム
  • 信号計測
  • Data Sheet, Rev. E, 5/07

    AD605
    高性能ビデオ・オペアンプ
    AD605-fbl AD605 Pin Configuration
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    ADIsimRFは使いやすいRFシグナル・チェーン計算ツールです。最大50段までのシグナル・チェーンについて、カスケード・ゲイン、ノイズ、歪み、消費電力を計算し、プロット、エクスポートが可能です。ADIsimRFには、アナログ・デバイセズのRFおよびミックスド・シグナル部品のデバイス・モデルの広範なデータ・ベースも含まれています。

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    SPICEモデル 1


    評価用キット

    EVAL-AD605

    AD605 Evaluation Board

    製品詳細

    The AD605 evaluation board is a factory-designed, surface-mount assembly fully tested and ready for service. The AD605-EVALZ. This board has multiple inputs, test points, and jumpers provide circuit configurations that support any of the operating options of the device. See the AD605 data sheet available on line for schematics and further details.

    EVAL-AD605
    AD605 Evaluation Board

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