AD602

製造中

可変ゲイン・アンプ(-10~+30 dBのゲイン)、デュアル、ローノイズ、広帯域

利用上の注意

本データシートの英語以外の言語への翻訳はユーザの便宜のために提供されるものであり、リビジョンが古い場合があります。最新の内容については、必ず最新の英語版をご参照ください。

なお、日本語版のデータシートは基本的に「Rev.0」(リビジョン0)で作成されています。そのため、英語版が後に改訂され、複数製品のデータシートがひとつに統一された場合、同じ「Rev.0」の日本語版のデータシートが異なる製品のデータシートとして表示されることがあります。たとえば、「ADM3307E」の場合、日本語データシートをクリックすると「ADM3311E」が表示されます。これは、英語版のデータシートが複数の製品で共有できるように1本化され、「ADM3307E/ADM3310E/ADM3311E/ADM3312E/ADM3315E」(Rev.J)と改訂されたからで、決して誤ってリンクが張られているわけではありません。和文化されたデータシートを少しでも有効に活用していただくためにこのような方法をとっておりますので、ご了解ください。

アナログ・デバイセズ社は、提供する情報が正確で信頼できるものであることを期していますが、その情報の利用に関して、あるいはその利用によって生じる第三者の特許やその他の権利の侵害に関して一切の責任を負いません。また、アナログ・デバイセズ社の特許または特許の権利の使用を明示的または暗示的に許諾するものでもありません。仕様は予告なしに変更する場合があります。本紙記載の商標および登録商標は、各社の所有に属します。

Viewing:

製品情報

  • 独立したゲイン制御をもつ2チャンネル構成
    リニア(dB)なゲイン応答
  • 2つのゲイン・レンジ
    AD600:0~+40dB
    AD602:-10~+30dB
  • 高精度な絶対ゲイン:±0.3dB
  • 低い入力ノイズ:1.4nV/√Hz
  • 低歪み:-60dBcのTHD(±1V出力)
  • 広い帯域幅:DC~35MHz(-3dB)
  • 安定した群遅廷:±2ns
  • 低消費電力:125mW(max)/1個のアンプ
  • 各アンプに信号ゲート機能を内蔵
  • 高速A/Dコンバータの駆動

AD602は、デュアル・チャンネルでローノイズの可変ゲイン・アンプです。超音波画像システムに最適ですが、非常に高精度のゲイン、ローノイズ、低歪み、広帯域幅を必要とするあらゆるアプリケーションに適しています。個別のチャンネルは、AD602は-10~+30dBのゲインを提供します。AD602はゲインが低いため、出力での信号対ノイズ比が高くなります。ただし、同じ1.4nV/√Hzの入力ノイズ密度があります。デシベルのゲインは制御電圧に正比例し、正確に校正され、電源と温度に対して安定しています。

独自の回路形態X-AMP®により、困難な性能目標を達成します。X-AMPの各チャンネルは、0~-42.14dBの可変減衰器とその後の高速固定ゲイン・アンプで構成されます。このため、大きな入力を扱う必要がなくなり、負帰還を使用してゲインとダイナミックスを高精度で決定できるというメリットが得られます。この減衰器には100Ωの入力抵抗があり、±2%にレーザ・トリミングされた7段のR-2Rラダー・ネットワークとなっています。タップ・ポイント間の減衰は6.02dBです。ゲイン制御回路によりタップ間に連続したインターポレーションが与えられ、その結果、制御機能がdB単位でリニアになります。

ゲイン制御インターフェースにより、完全差動で、最大15MΩの入力抵抗と、内部電圧リファレンスによって決定される32dB/Vのスケール係数(つまり31.25mV/dB)が得られます。このインターフェースの応答時間は1μs未満です。チャンネルは個別のゲート機能を備え、オプションで信号の伝達をブロックし、出力グラウンドの数mV以内にDC出力レベルを設定します。ゲート制御入力は、TTLおよびCMOSと互換性があります。

AD602の最大ゲインは31.07dBです。モデルの-3dB帯域幅は公称で35MHzであり、基本的にゲインに依存しません。1Vrmsの出力と1MHzのノイズ帯域幅についての信号対ノイズ比(SNR)は、AD602は86dB(typ)です。振幅応答は、100kHz~10MHzにおいて±0.5dB以内で均一です。この周波数範囲では、群遅延の変動はすべてのゲイン設定において±2ns未満です。

アンプのチャンネルは低歪みで、100Ωの負荷インピーダンスを駆動できます。例えばピークの指定出力は、500Ωの負荷で±2.5V(min)、または100Ωの負荷で±1Vです。5pFのシャント内の200Ω負荷において、10MHzで±1Vの正弦波出力に対する全高調波歪みは-60dBc(typ)です。

AD602Jは0~+70℃での動作を仕様規定しており、16ピンのプラスチックDIP(N)および16ピンのSOIC(R)パッケージで提供しています。AD602Aは-40~+85℃での動作を仕様規定しており、16ピンのサーディップ(Q)および16ピンのSOIC(R)パッケージで提供しています。

AD602Sは-55~+125℃での動作を仕様規定しており、16ピンのサーディップ(Q)パッケージで、MIL-STD-883に準拠しています。AD602Sは、DESC SMD 5962-94572でも提供しています。

AD602
可変ゲイン・アンプ(-10~+30 dBのゲイン)、デュアル、ローノイズ、広帯域
AD600-AD602-fbl AD600-AD602-pc
myAnalogに追加

myAnalogの製品セクション(通知受け取り)、既存/新規プロジェクトに製品を追加する。

新規プロジェクトを作成
質問する
サポート

アナログ・デバイセズのサポート・ページはアナログ・デバイセズへのあらゆるご質問にお答えするワンストップ・ポータルです。


ドキュメント

さらに詳しく
myAnalogに追加

myAnalogのリソース・セクション、既存/新規プロジェクトにメディアを追加する。

新規プロジェクトを作成

ソフトウェア・リソース

必要なソフトウェア/ドライバが見つかりませんか?

ドライバ/ソフトウェアをリクエスト

ツールおよびシミュレーション

ADIsimRF

ADIsimRFは使いやすいRFシグナル・チェーン計算ツールです。最大50段までのシグナル・チェーンについて、カスケード・ゲイン、ノイズ、歪み、消費電力を計算し、プロット、エクスポートが可能です。ADIsimRFには、アナログ・デバイセズのRFおよびミックスド・シグナル部品のデバイス・モデルの広範なデータ・ベースも含まれています。

ツールを開く

AD602 SPICE Macro Models 2

最新のディスカッション

最近表示した製品