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特長
- 1本のツイスト・ペア上に最大32チャンネルのI2S/TDMオーディオ、I2C制御、ファントム電源を仮想化
- 高い帯域幅(50Mbps)のデジタル・バス
- 柔軟性のある設定。全帯域幅が50Mbpsの制限内である限り、チャンネル数、サンプルレート、サンプルの分解能は高度に設定可能
- 単一マスター、複数スレーブのライン・トポロジー
- 診断機能を内蔵
- SigmaStudioグラフィック設計環境を介して完全に設定可能
- 上りおよび下りのオーディオ・チャンネルをサポート
- 低価格UTPケーブルを使用したシステム・コストの削減
- プロセッサの負荷がゼロになるデイジーチェーン接続に対応
- 車載アプリケーション用に認定済み
- 詳細はデータシートをご参照ください
A2B®(オートモーティブ・オーディオ・バス)は最大10mのノード間距離そして最大40mの両端距離に対しマルチチャンネル、I2S/TDMリンクを提供します。それには1本の差動ワイア・ペア上に双方向同期データ(例えばデジタル・オーディオ)、I2C制御、クロック/同期信号、ファントム電源が組み込まれています。A2B®はダイレクト・ポイントtoポイント接続に対応し、異なる位置のデイジーチェーン接続された複数ノードに時分割のマルチプレックスされたチャンネル内容を提供あるいは実行させることができます。A2B®はホスト・コントローラのトランシーバ・チップがマスターとなる、単一マスター、複数スレーブのシステムです。この製品はすべてのスレーブ・ノードに対しクロック、同期、フレーミングを生成します。マスターのA2B®チップは設定と読出しをコントロール・バス(I2C)を介してプログラムできます。このコントロール・バスの拡張機能がA2B®データ・ストリームに組み込まれており、離れた場所でのI2C間通信と同様にスレーブ・トランシーバのレジスタと状態情報のダイレクトアクセスを可能にします。
アプリケーション
- 車載用オーディオ通信リンク
- 会議室のマイクロフォン/スピーカー
- 業務用オーディオ装置の相互接続
- ボード間相互接続(複数I2Sが必要な所のリボン・ケーブルの置き換え)
- 下記の通信ネットワーク:
- マイクロフォン/スピーカー
- センサー/アクチュエータ
- I2Cペリフェラル
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