ADP5080
ADP5080
製造中PMU（パワー・マネージメント・ユニット）、小型、15V、6チャンネルDC/DC、2チャンネルLDO、マルチ・セル・リチウム・イオン・バッテリ向け
- 製品モデル
- 2
- 1Ku当たりの価格
- 最低価格：$5.13
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製品情報
- 広い入力電圧範囲：4.0 V～15V
- 高効率なアーキテクチャ
- 最大2MHzのスイッチング周波数
- 6つの同期型整流DC/DCコンバータ：
チャンネル1 - 3Aバックレギュレータ
チャンネル2 - 1.15Aバックレギュレータ
チャンネル3 - 1.5Aバックレギュレータ
チャンネル4 - 0.8Aバックレギュレータ
チャンネル5 - 2Aバックレギュレータ
- 2つの低静止時電流、連続動作のLDOレギュレータ：
LDO1 - 400mAレギュレータ
LDO2 - 300mAレギュレータ - 制御回路：
内部スイッチング・ドライバ電源用のチャージポンプ
I2Cによるプログラマブルな出力レベルとパワー・シーケンシング - パッケージ：72ボール（4.5 mm×4.0 mm×0.6mm）、0.5 mmピッチWLCSPパッケージ
ADP5080は、マルチ・セルのリチウム・イオン・バッテリ・アプリケーション向けの完全集積された高効率パワー・ソリューションです。このデバイスはバッテリと直接接続することができますので、安定化電源の必要性を排除し、システムのバッテリ寿命を増加させます。
ADP5080は、２つの動作し続けるLDO、５つの同期型バック・レギュレータ、構成可能な４つのスイッチ・バック・ブースト・レギュレータおよび高電圧のLDOレギュレータを集積しています。ADP5080は、高集積のパワー・ソリューションで、パワーMOSFET、フィードバック・ループ補正、電圧設定用デバイダーおよび放電用スイッチのすべてが組み込まれており、また広範囲のブートストラップ電圧を生成するためのチャージポンプも内蔵しています。
全てこれらの機能は、外部部品の数と必要なPCBスペースの最小化を手助けし、ポータブル・アプリケーションに向けて大幅な優位性を提供します。スイッチング周波数は、各チャンネルで750kHz～2MHzで選択可能となっています。
ソフト・スタート、選択可能なプリセット出力電圧および柔軟なパワー・アップとパワー・ダウンシーケンスのようなパワー・アプリケーションにとってのキー機能は、オン・チップで提供されており、ヒューズ付で工場規定された、I2Cインターフェースを介してプログラム可能となっています。ADP5080は、72ボール、0.5mmピッチのWLCSPパッケージを採用しています。
アプリケーション
- タブレット
- スペースの限られたアプリケーション
- 携帯型計測機
ドキュメント
データシート 1
ユーザ・ガイド 2
| 製品モデル | ピン／パッケージ図 | 資料 | CADシンボル、フットプリント、および3Dモデル |
|---|---|---|---|
| ADP50800037CBZR | CHIPS W/SOLDER BUMPS/WLCSP | ||
| ADP5080ACBZ-1-RL | CHIPS W/SOLDER BUMPS/WLCSP |
これは最新改訂バージョンのデータシートです。
ソフトウェア・リソース
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ADP5080 Evaluation Board