製品概要

機能と利点

  • トランスポートストリーム:トランスポート層機能なし
  • 出力ステータス:オーディオ帯域幅、オーディオ・ピークおよびダイナミック・レンジ圧縮レベル・メータ
  • 早送り/巻き戻し:該当せず
  • 拡張テスト・ベクタ・テスト:Dolby Laboratoriesのすべてのテスト・ベクタおよび例外的な内容の追加テスト・ベクタに適合
  • エラー・コード:最大18のエラー・コードをレポート
  • 適合性規格:ATSC規格A/52 Rev. A-2001、デジタル・オーディオ圧縮(AC-3)ドルビー・デジタル民生用エンコーダ実装試験手順Issue 3
  • リファレンス・コード改訂:3.2.0
  • 認証:BF537(申請中)
  • リリース・フォーマット:オブジェクト・コード・モジュール(C言語のソース・ラッパー付き)
  • 入力フォーマット:最大5.1チャンネル、32ビット固定小数点PCM
  • フレームワーク依存性:なし
  • 出力フォーマット:未加工のAC-3ビット・ストリーム
  • フレームごとの入力サンプル:1536
  • サンプル・レート:48kHz
  • ビット・レート:モノ:64、96、128kbps、 ステレオ/デュアル・モノ:128、192、256、384kbps、 サラウンド:384、448、640kbps
  • マルチチャンネル:現在は単一インスタンス動作に限定

製品概要

アナログ・デバイセズのBlackfinプロセッサ用Dolby®デジタル(AC-3)民生用エンコーダ・ライブラリは、ドルビー・デジタル民生用エンコーダ(DDCE)を実装し、高度テレビジョンシステム委員会(ATSC)のAC-3規格に準拠しています。この実装はDolby Laboratories, Incによって認定されています。AC3エンコーダは、アナログ・デバイセズのBlackfinプロセッサ・ファミリで実行できるよう最適化されています。これは自己完結型ソフトウェア・モジュールで、AC-3 ATSC規格に完全準拠しており、ドルビー・デジタル・エンコーダの仕様を満たすよう厳格なテストが行われています。モジュールにはC言語から呼び出し可能な標準的な「プッシュ」SPIが含まれています。モジュールには外部メモリが必要なため、命令キャッシュとデータ・キャッシュを使用して高い性能を維持しています。コードはプロセッサのペリフェラルやレジスタに依存しないため、システムの柔軟性と使いやすさが向上します。

ライセンス

各モジュールはアナログ・デバイセズ(ADI)のBlackfinまたはSHARCプロセッサ・ファミリに対応しており、オブジェクト・コード・フォーマットで使用可能なライセンスを取得済みの製品です。この製品の受領に際しては、アナログ・デバイセズとのライセンス契約に署名または同意した後に、そのライセンス契約で指定されたモジュールの出荷を受けるかダウンロードする必要があります。

パフォーマンス測定基準

MIPSの概要:

 コード・メモリ(KiB)
 データRAM(KiB)
 定数データ・テーブル(KiB)
 MIPS
 平均
ピーク
 68
 117
「データRAM」に含まれる
 136
 144

  • MIPSの測定は、5.1サラウンド・チャンネル構成、448kbps(代表値)のビット・レート、Fs=48kHz、最適なメモリ・レイアウト、最も厳しいケースのテスト・ベクタ、ADSP-BF537を使用しています。
  • 1つのインスタンス用の「データRAM」には、定数データ・テーブル、インスタンス・データ、および最小サイズの入出力単一バッファが含まれます。
  • 1 KiB = 1024バイト。

システム条件

  • Windows XP Professional SP3(32ビットのみ)。
  • Windows Vista Business/Enterprise/Ultimate SP2(32ビットのみ)。ソフトウェアは非UAC保護ロケーションにインストールすることを推奨します。
  • Windows 7 Professional/Enterprise/Ultimate(32ビットおよび64ビット)。ソフトウェアは非UAC保護ロケーションにインストールすることを推奨します。
  • 最小2GHzのシングル・コア・プロセッサ。3.3GHzのデュアル・コアを推奨。
  • 最小1GBのメモリ(RAM)。4GBを推奨。
  • 最小2GBのハード・ディスク(HDD)容量が必要。

関連するハードウェア (2)

EZ-Kits

Extender Boards

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