-
UG-718: EVAL-ADUCM331QSPZ Development System Getting Started Tutorial (Rev. A)7/28/2015PDF439 K
製品概要
製品概要
EVAL-ADUCM331QSPZ開発システムは、ADuCM330およびADuCM331デバイスをサポートしており、ADuCM330/ADuCM331シリコンの評価に柔軟なプラットフォームを提供します。32ピンLFCSPソケットを使用して、デバイスをすばやく取り外したり挿入したりできます。また、迅速な測定セットアップを可能にするために必要な接続も提供します。デバッグと簡単なコード開発を支援するために、アプリケーションボードにはスイッチとLEDが用意されています。各周辺機器の主な機能とその設定方法の例を示すサンプルコードプロジェクトも提供されています。マーケット&テクノロジー
対象となる製品
パッケージの内容
- 最小限の外付け部品でデバイスの評価を容易にする評価用ボード(EVAL-ADUCM331QSPZ)
- アナログ・デバイセズ、J-Link OBエミュレータ (USB-SWD / UART-EMUZ)
- USB ケーブル
はじめに
ソフトウェアのインストール手順
以下の項目が必要です。
- Keil uvision V5以上
- Seggerデバッガ・インターフェース・ドライバとユーティリティ
USBデバイスをPCに接続する前に、このセクションに記載されている手順を完了してください。
KeilのサポートファイルはFTPサイトのにあります。Keil v5以降の場合、CMSISパックが必要であり、ADuCM330/ADuCM331製品ページから入手できます。
インストール
ソフトウェアのインストールを行うには、以下の手順を実行します。
- 開いているアプリケーションをすべて閉じます。
- Keil WebサイトからKeil uVision v5(またはそれ以降)をダウンロードしてインストールします。
- Seggerウェブサイトから、Windows 用J-Linkソフトウェア&技術文書パックをダウンロードします。
- ADuCM330/ADuCM331製品ページから、ADuCM330/ADuCM331用のCMSISパックをダウンロードしてください。
関連資料
-
Assembly7/15/2019PDF
-
Board Outline7/15/2019PDF
-
PCB File7/15/2019ZIP
-
Schematic7/15/2019PDF
購入
表示されている価格は、1個あたりの価格です。
価格は1個当たりの米ドルで、米国内における販売価格(FOB)で表示されておりますので、予算のためにのみご使用いただけます。 また、その価格は変更されることがあります。米国以外のお客様への価格は、輸送費、各国の税金、手数料、為替レートにより決定されます。価格・納期等の詳細情報については、弊社正規販売代理店または担当営業にお問い合わせください。なお、 評価用ボードおよび評価用キットの表示価格は1個構成としての価格です。