東京 (2012年09月14日) - アナログ・デバイセズ社は、本日、電圧トラッキングや同期機能を組み込んだ、入力範囲の広い同期降圧DC/DCコントローラ「ADP1851」を発表しました。ADP1851は、最近発表したADP1853(日本発表:2012年6月12日)に続き、ADIの定評あるコンフィギュラブル・コントローラ・シリーズを拡充するものです。ADP1851、ADP1853はともに、アプリケーションや顧客の要望に応じて、入力フィード・フォワードによる電圧モード・コントローラとしても、電流モード・コントローラとしても動作するように構成できます。ADP1851/53は、広範囲な通信ネットワーキング、産業用、医療、およびコンスーマ・アプリケーションにおける高効率で高電流かつ、高速な過渡応答が必要なポイント・オブ・ロード・アプリケーション向けに設計されています。
ADP1851/53は並列接続ができ、外付けFETを使うことで、最高50Aという、これまでより高い電流供給を実現します。ADP1851は同期入力が特長で、煩雑な「ビート(唸り)」周波数を除去し、多数のデバイスを位相偏移同期で用いる場合に、システムの入力キャパシタンスを低減します。ADP1851はトラッキング性能も特徴の一つで、制御された起動を可能にします。高精度を可能にするパワー・グッド機能を用いることで、シンプルでロバストなシーケンシングを実装することができます。ADP1851は16ピンLFCSP(4mm×4mm)パッケージで提供され、一方クロック出力付きのADP1853は20ピンLFCSP(4mm×4mm)パッケージで提供されます。
| 製品 | 量産出荷 | 温度範囲 | 1,000個受注時の単価 | パッケージ |
|---|---|---|---|---|
| ADP1851ACPZ-R7 | 出荷中 | –40°C~ +125°C | 1.05ドル | 16ピンLFCSP |
| 製品 | 量産出荷 | 単価 | ||
| ADP1851-EVALZ (評価ボード) | 出荷中 | – | 60.00ドル | - |
アナログ・デバイセズ社は、技術革新、業績、そして卓越した技術を企業文化の柱に、技術セクターにおいて長きにわたり、最高の成長を誇る企業のひとつとしての地位を確実にしてきました。データ・コンバージョンとシグナル・コンディショニング技術で高い評価を得ており、6 万社を超える顧客に製品を提供しています。アナログ・デバイセズ社は、米国マサチューセッツ州ノーウッドに本社を構え、設計/製造拠点を世界各国に展開しています。S&P 500インデックスの一社に挙げられています。http://www.analog.com/jp
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