AD866xファミリーは、最大16Vの電源電圧と拡張動作範囲を特長とする単電源動作の低ノイズ、レールtoレール出力アンプです。低入力バイアス電流、広信号帯域幅、低入力電圧/電流ノイズといった特長も備えています。オフセット電圧を低くしたい場合は、AD8661/AD8662/AD8664ファミリーを選択してください。低オフセット、超低入力バイアス電流、広い電源電圧範囲を併せもつこのアンプは、通常は高価なJFETアンプが利用されている、コストに敏感な各種低価格アプリケーションに最適です。
低入力バイアス電流、低ノイズ、低オフセット/帯域幅といった優れた性能の組み合わせは、フォトダイオードなどの高インピーダンス・センサーを利用しているシステムで力を発揮します。広い動作電圧範囲は、今日の高性能A/Dコンバータ(ADC)やD/Aコンバータ(DAC)に適しており、オーディオ・アプリケーションや医療監視機器では、高い入力インピーダンス、低い電圧/電流ノイズ、広帯域幅のほか、他の低入力バイアス電流アンプで発生しがちな「ポップコーン」ノイズがないといった利点を活かすことが可能です。
AD866xの仕様は、-40~+125℃の拡張工業用温度範囲で規定されています。
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